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社会正義を志向する社会科教育の創造:学校教師との協働的授業開発とアジアへの普及

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K20706
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 伊藤 直之
研究分担者 金 ヒョン辰
研究分担者 井田 仁康
研究分担者 溝口 和宏
研究分担者 中原 朋生
研究分担者 宇都宮 明子
研究分担者 志村 喬
研究分担者 山本 隆太
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 16,510,000 (直接経費 :12,700,000、間接経費 :3,810,000)
配分額(履歴) 2024年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
2023年度:5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
2022年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2021年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 社会正義
社会科教育
再文脈化
ケイパビリティー
アジア
強力なペダゴギー
強力な知識
強力な学問的知識
ヨーロッパ
授業開発

研究成果

[学会発表] ジオ・ケイパビリティー・プロジェクトにおける知識観の変容~ 第 2 期と第 3 期の ヴィネット比較を通して

伊藤直之 2023

[図書] 伊藤直之編『地理歴史授業の国際協働開発と教師への普及』

伊藤直之「地理歴史教育における資質・能力論」pp.3-18 2022

[学会発表] 社会正義を志向したジオ・ケイパビリティーズ・プロジェクト第3段階の動向―欧州の学校教師の活動に焦点を当てて―

伊藤直之 2022

[雑誌論文] 地理・社会科授業実践に必要な教師の力量とその養成―グローバルな教員養成論から考える―

志村喬・金ヒュン辰・山本隆太・伊藤直之ほか 2021

[雑誌論文] 社会科を学ぶ意義を実感させるための資料『選択吟味』の場の設定

伊藤直之 2021

[雑誌論文] 学習指導要領改訂に伴う社会科教育・地理教育の展望―コンピテンシーとコンテンツの間で―

伊藤直之 2021