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20世紀初頭における教育学とその周辺領域の形成過程に対する社会的要請の影響分析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K20676
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 広島大学
代表研究者 杉田 浩崇
研究分担者 白石 崇人
研究分担者 浅川 淳司
研究分担者 熊井 将太
研究分担者 岡花 祈一郎
研究分担者 大下 卓司
研究分担者 松田 充
研究分担者 間篠 剛留
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 15,600,000 (直接経費 :12,000,000、間接経費 :3,600,000)
配分額(履歴) 2024年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
2023年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2022年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2021年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 教育科学
知能検査
教育測定運動
児童学
中等教員養成改革
教育学の自律性
師範学校/大学
師範学校・大学
心理学史
中等学校教員養成改革

研究成果

[学会発表] 中等教員養成改革における教育学の自律化に関する国際比較―19世紀末から20世紀初頭における社会的状況の変化に着目して―

杉田浩崇、熊井将太、大下卓司、白石崇人、松田充、藤本和久 2022

[雑誌論文] Can Chance be Tamed by Probabilistic Data?: On the Ontological Weakness of Education, E-Journal of Philosophy of Education

Hirotaka Sugita 2022

[学会発表] 学問研究の基盤としての知の創造と蓄積―教育学研究のこれからを考える―

三時眞貴子、福田敦志、隠岐さや香、松村一志、杉田浩崇 2022

[図書] 「情報技術社会における統治性に接ぎ木されない主体像―ポストヒューマン的社会状況における「人間であること」を論じるために―」『教育学年報13 情報技術・AIと教育』

杉田浩崇 2022

[雑誌論文] データの確率化によって偶然は飼いならせるか―「教育の存在論的な弱さ」をめぐる一試論として―

杉田浩崇 2022

[学会発表] データの確率化によって偶然は飼いならせるか―「教育の存在論的な弱さ」をめぐる一試論として―

杉田浩崇 2021

[雑誌論文] 教育において「エビデンスに基づく(エビデンス・ベース)」とはどういうことか?

杉田浩崇 2021