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ハダカムギの硝子質粒発生に関する機作の解明と小変異低硝子質化への栽培技術の提案

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K05187
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 荒木 卓哉
研究期間 開始年月日 2023/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2025年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2024年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2023年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
キーワード ハダカムギ
硝子率
晩播
窒素分施
収量
子実含水率
茎数
窒素吸収

研究成果

[学会発表] 登熟後期の降雨および子実含水率がハダカムギの硝子質粒発生に及ぼす影響

原口晃輔・松井菜奈・畠山友翔・荒木卓哉 2023

[学会発表] ハダカムギ品種「ハルヒメボシ」における鞘葉分げつの出現特性の解析

松井菜奈・西森杏奈・小野みいな・三宅真輝・畠山友翔・荒木卓哉 2023

[学会発表] ハダカムギにおける種々の茎数制限が開花期間と硝子率に及ぼす影響

小野みいな・原口晃輔・松井菜奈・三宅真輝・西森杏奈・畠山友翔・荒木卓哉 2023

[雑誌論文] 原麦透過率を利用したハダカムギにおける非破壊硝子率判定法の検討

畠山友翔・原口晃輔・松井菜奈・荒木卓哉 2023

[学会発表] 晩播期に異なるタイミングで播種したハダカムギ品種「ハルヒメボシ」の乾 物生産,分げつ構成および収量

西森杏奈・松井菜奈・三宅真輝・原口晃輔・小野みいな・畠山友翔・荒木卓哉 2023

[学会発表] 実肥施用が遅まきしたハダカムギ品種ハルヒメボシの分げつ構成,収量および収量構成要素に及ぼす影響

松井菜奈・原口晃輔・畠山友翔・荒木卓哉 2023

[学会発表] 登熟期の気象条件と子実含水率の違いが異なるタイミングで播種したハダカ ムギの硝子率に及ぼす影響

三宅真輝・原口晃輔・小野みいな・松井菜奈・西森杏奈・畠山友翔・荒木卓哉 2023

[学会発表] ハダカムギにおける粉状質および硝子質胚乳の形成と登熟期のタンパク質蓄積との関係

原口晃輔・三宅真輝・小野みいな・松井菜奈・西森杏奈・畠山友翔・荒木卓哉 2023