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モンゴルにおける製鉄の伝播と地域的・社会的適応の実証的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23682010
研究種目 若手研究(A)
研究分野 人文社会系
人文学
史学
考古学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 笹田 朋孝
研究協力者 Ch. アマルトゥブシン
研究協力者 G. エレグゼン
研究協力者 L. イシツェレン
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 10,790,000 (直接経費 :8,300,000、間接経費 :2,490,000)
配分額(履歴) 2014年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
2013年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
2012年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
2011年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
キーワード 考古学
モンゴル
製鉄
匈奴
国際研究者交流(モンゴル)
遊牧国家
ステップ
国際情報交換
モンゴル:ロシア:韓国
モンゴル:ロシア:韓国

研究成果

[学会発表] 遊牧社会匈奴の初期鉄器

笹田朋孝 2015

[雑誌論文] 炉形に着目した匈奴の鉄生産に関する研究(モンゴル語)

L. イシツェレン、笹田朋孝 2014

[学会発表] モンゴル国ホスティン・ボラグ遺跡の調査と研究‐匈奴の手工業生産研究‐

笹田朋孝、L. イシツェレン 2014

[雑誌論文] Iron Smelting of Nomadic State “Hsiung-nu” - the 2011’s Research Report in the Khustyn Bulag site -

T. Sasada, Ch. Amartuvshin, Y. Murakami, G. Eregzen, I. Usuki, L. Ishtseren 2014

[学会発表] 金属技術史の学際的研究に対する金属考古学の貢献

笹田朋孝 2014

[雑誌論文] Iron Smelting in the Nomadic Empire of Xiongnu in Ancient Mongolia

Tomotaka SASADA and Amartuvshin CHUNAG 2014

[学会発表] 古代モンゴルの製鉄技術の特色とその系譜

笹田朋孝 2014

[学会発表] 朝鮮半島/韓半島初期鉄器文化の日本列島における受容と展開

笹田朋孝 2014

[雑誌論文] ジンギス・カンの大オルド址”アウラガ遺跡”における鉄生産の問題(モンゴル語)

笹田朋孝 2012

[学会発表] モンゴル国ホスティン・ボラグ遺跡2011年度調査報告

笹田朋孝 2012

[学会発表] Comparative Study of Iron-Production System in Medieval Mongolia and Primorye

Tomotaka Sasada 2011

[学会発表] モンゴルの古代製鉄遺跡

笹田朋孝 2011

[雑誌論文] モンゴル・ゴビ地域の古代銅生産

笹田朋孝 2011

[学会発表] Iron Smelting of Nomadic State "Xiongnu"-The 2011's research report in the Khustyn Bulag site

T.Sasada, et al 2011

[学会発表] Iron Smelting of the Nomadic Empire "Xiongnu" in Ancient Mongolia

T. Sasada and Ch. Amartuvshin

[学会発表] 匈奴の鉄生産

笹田 朋孝

[学会発表] モンゴル国ズーン・バイトラグ川流域2012年度調査報告

笹田朋孝

[学会発表] Ancient copper production in the Gobi desert,Mongolia

T.Sasada

[学会発表] 匈奴の鉄ーホスティン・ボラグの調査成果を中心として(韓国語)

笹田朋孝

[学会発表] 西日本における紀元前の鉄器

笹田朋孝

[学会発表] 日本で現れ中国と韓半島鉄器文化の性格と展開様相(韓国語)

笹田朋孝