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福山型筋ジストロフィーおよび類縁疾患の分子標的治療と病態解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23249049
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
神経内科学
研究機関 神戸大学
代表研究者 戸田 達史
連携研究者 小林 千浩
連携研究者 金川 基
連携研究者 谷口 真理子
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2013
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額（合計） 47,970,000 (直接経費 :36,900,000、間接経費 :11,070,000)
配分額（履歴） 2013年度：13,910,000 (直接経費 :10,700,000、間接経費 :3,210,000)
2012年度：15,730,000 (直接経費 :12,100,000、間接経費 :3,630,000)
2011年度：18,330,000 (直接経費 :14,100,000、間接経費 :4,230,000)
キーワード 福山型筋ジストロフィー
レトロトランスポゾン
ジストログリカノパチー
アンチセンス治療
フクチン
ポストリン酸構造

研究成果

[雑誌論文] 福山型筋ジストロフィー　遺伝子・病態の解明、分子標的治療を目指して

戸田 達史, 谷口 真理子(池田), 金川 基, 小林 千浩 2013

[雑誌論文] 福山型筋ジストロフィーの新たな病態と分子標的治療

戸田 達史, 池田 真理子, 小林 千浩 2013

[雑誌論文] Absence of post-phosphoryl modification in dystroglycanopathy mouse models and wild-type tissues expressing a non-laminin binding form of alpha-dystroglycan

Kuga A, Kanagawa M, Sudo A, Chan YM, Tajiri M, Manya H, Kikkawa Y, Nomizu M, Kobayashi K, Endo T, Lu QL, Wada Y, Toda T 2012

[雑誌論文] 【遺伝性筋疾患の新たな治療戦略】 福山型筋ジストロフィーの新たな病態とアンチセンス療法

戸田 達史, 谷口 真理子(池田), 小林 千浩 2012

[学会発表] RNA-based mechanism and therapy for muscular dystrophy.

戸田達史, 池田真理子, 小林千浩 2012

[雑誌論文] MEDICAL TOPICS(第42回)　福山型筋ジストロフィーのスプライシング異常に対するアンチセンス治療

谷口 真理子(池田), 小林 千浩, 戸田 達史 2012

[雑誌論文] 【RNAバイオロジーの最先端】 福山型先天性筋ジストロフィーの発症機序と治療戦略

谷口 真理子(池田), 戸田 達史 2012

[雑誌論文] 福山型筋ジストロフィーの病的スプライシング異常とアンチセンス療法

谷口(池田)真理子, 小林千浩, 戸田達史 2012

[雑誌論文] 【神経筋疾患の分子標的治療開発】 福山型筋ジストロフィーの分子標的治療

戸田 達史, 谷口 真理子(池田), 小林 千浩 2012

[雑誌論文] 【筋ジストロフィーの分子病態から治療へ】福山型筋ジストロフィー症の成因

金川基 2011

[学会発表] ジストログリカンの新規リガンド分子ピカチュリンの結合解析と糖鎖異常型筋ジストロフィー病態への関与

金川基 2011

[学会発表] SVAレトロトランスポゾンによる病的エクソントラッピングと福山型筋ジストロフィーにおけるレスキュー

谷口(池田)真理子 2011

福山型筋ジストロフィー治療用医薬組成物

福山型筋ジストロフィー治療用医薬組成物