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アミロイド凝集を指標とした生体化合物の内分泌撹乱性評価法の創出

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22K19114
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 座古 保
研究分担者 国末 達也
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
配分額(履歴) 2024年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2023年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2022年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 内分泌撹乱性評価
アミロイド凝集
トランスサイレチン
内分泌撹乱性
生体化合物

研究成果

[学会発表] バイオ分子凝集を用いた新規分析手法

座古保 2024

[雑誌論文] Polyallylamine Binds to Aβ Amyloid and Inhibits Antibody Recognition

Tsuchie Yusuke、Kusuda Soichiro、Kawabe Haruka、Mori Wakako、Lindgren Mikael、Watanabe Yutaka、Zako Tamotsu 2024

[学会発表] インスリンアミロイド凝集体に対する過硝酸(PNA)の影響

村上唯人、渡辺嵩大、土江祐介、井川聡、北野勝久、座古保 2024

[学会発表] アミロイド凝集の構造多型制御及びキラル化合物による影響評価

渡辺嵩大、土江祐介、佐藤久子、座古保 2024

[雑誌論文] Peroxynitric acid inhibits amyloid b aggregation

Haruka Kawabe, Satoshi Ikawa, Katsuhisa Kitano, Tamotsu Zako 2023

[雑誌論文] Effect of DNA density immobilized on gold nanoparticles on nucleic acid detection

Hirao Gen、Fukuzumi Nanami、Ogawa Atsushi、Asahi Tsuyoshi、Mizuo Maeda、Zako Tamotsu 2023

[学会発表] アミロイド凝集を指標とした化合物の内分泌撹乱性評価法の創出

座古 保、福永 隼大、国末 達也 2023

[学会発表] インスリンアナログ製剤のアミロイド形成に重要な相互作用の解明

土江 祐介、森 若子、永瀬 晃正、菊地 実、岩屋 啓一、Mikael Lindgren、Per Hammarstrom、白木賢太郎、座古 保 2023

[学会発表] キラル化合物が構造多型を有するアミロイド凝集に及ぼす影響

渡辺 嵩大、土江 祐介、佐藤 久子、座古 保 2023

[学会発表] インスリンアミロイド形成における相分離現象および構造・毒性相関

座古保 2022

[学会発表] タンパク質のアミロイド凝

座古保 2022

[学会発表] 金ナノ粒子を用いたバイオセンシング

座古保 2022

[学会発表] 先端ナノ・バイオ分析研究の進展について

座古保 2022

[学会発表] インスリン製剤由来のアミロイド形成に重要な相互作用

土江 祐介 、森 若子 、 Mikael Lindgren 、Per Hammarstrom 、岩屋 啓一 、永瀬 晃正 、 座古 保 2022