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複合型ユビキチン鎖を標的とした筋萎縮性側索硬化症の病態解明と創薬シーズの開拓

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22K18385
研究種目 挑戦的研究(開拓)
研究分野
研究機関 大阪公立大学
代表研究者 徳永 文稔
研究分担者 澤崎 達也
研究分担者 及川 大輔
研究分担者 清水 康平
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 26,000,000 (直接経費 :20,000,000、間接経費 :6,000,000)
配分額(履歴) 2025年度:5,850,000 (直接経費 :4,500,000、間接経費 :1,350,000)
2024年度:6,110,000 (直接経費 :4,700,000、間接経費 :1,410,000)
2023年度:6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
2022年度:7,150,000 (直接経費 :5,500,000、間接経費 :1,650,000)
キーワード タンパク質
ユビキチン
酵素
神経変性疾患
筋萎縮性側索硬化症
疾患修飾薬
細胞質封入体
炎症
化合物探索

研究成果

[学会発表] 脱ユビキチン化酵素 OTUD1による炎症・細胞死制御と病態

及川大輔、魏民、清水康平、小迫英尊、塩田正之、高橋宏隆、澤崎達也、徳永文稔 2022

[学会発表] 細胞内ウイルス受容体MDA5を制御するDUBの探索と機能解析

高橋宏隆、坂口詩穏、西野耕平、小迫英尊、及川大輔、徳永文稔、澤崎達也 2022

[学会発表] ウイルスRNA受容体MDA5を介したIFNシグナルを制御する脱ユビキチン化酵素の同定と機能解析

坂口詩穏、髙橋宏隆、西耕平、小迫 英尊、及川大輔、徳永文稔、澤崎達也 2022

[学会発表] 新規LUBAC結合タンパク質による細胞死制御機構の解析

清水康平、魏民、Tran Thi Thuy Linh、及川大輔、小迫英尊、高橋宏隆、澤崎達也、徳永文稔 2022

[学会発表] タンパク質アレイ技術を基盤とした脱ユビキチン化酵素の機能解析

高橋宏隆、檜垣佳奈、山中聡士、佐藤裕介、平野港、好井健太朗、髙谷大輔、本間光貴、及川大輔、徳永文稔、澤崎達也 2022

[学会発表] OTUD1-KEAP1による炎症、酸化ストレス、細胞死制御と炎症性疾患抑制

及川大輔、魏民、清水康平、小迫英尊、塩田正之、高橋宏隆、澤崎達也、徳永文稔 2022