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低酸素微小環境の制御による膠芽腫幹細胞の浸潤・増殖の抑制に基づいた治療法の確立

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22K09208
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 井上 明宏
研究分担者 渡邉 英昭
研究分担者 國枝 武治
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2024年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2023年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
2022年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
キーワード Glioblastoma
CD44
Hige invasive type
腫瘍幹細胞
High invasive type
glioma stem-like cell
invasion niche
glioblastoma

研究成果

[学会発表] 膠芽腫のSupra-total resectionを可能とする最新の手術支援技術:腫瘍浸潤領域に存在する腫瘍幹細胞の同定

井上明宏、西川真弘、日下部公資、矢野元、末廣諭、山下大介、松本調、渡邉英昭、田中潤也、大西丘倫、國枝武治 2023

[学会発表] MRSによる膠芽腫の腫瘍浸潤領域および浸潤程度の描出:グリオーマ幹細胞の腫瘍辺縁部での糖代謝から

井上明宏、西川真弘、大西丘倫、大塚祥浩、日下部公資、渡邉英昭、北澤理子、國枝武治 2023

[学会発表] Magnetic resonance spectroscopy を用いた膠芽腫関連難治性てんかんの発症予測

井上明宏、西川真弘、日下部公資、中村和、渡邉英昭、國枝武治 2023

[学会発表] 膠芽腫摘出における腫瘍浸潤部位を見極めるための取り組み

井上明宏、西川真弘、渡邉英昭、國枝武治 2023

[学会発表] MRSによる膠芽腫の腫瘍浸潤領域と浸潤程度の描出:MRSはMet-PETに代わる新たな術中画像支援装置になり得るか?

井上明宏、西川真弘、日下部公資、渡邉英昭、大西丘倫、國枝武治 2023

[学会発表] 膠芽腫摘出における真のgross total resectionを獲得するための取り組み~浸潤部を見極める最適な手段とは~

井上明宏、西川真弘、大西丘倫、矢野元、大塚祥浩、中村和、日下部公資、末廣諭、山下大介、渡邉英昭、田中潤也、國枝武治 2022

[学会発表] 当院の膠芽腫摘出における腫瘍浸潤部を見極めるための取り組み

井上明宏、西川真弘、大塚祥浩、日下部公資、大西丘倫、矢野元、末廣諭、山下大介、渡邉英昭、田中潤也、國枝武治 2022