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ムギネ酸類・鉄錯体を輸送するアミノ酸トランスポーターとその哺乳動物における役割

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22K05342
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 公益財団法人サントリー生命科学財団
代表研究者 村田 佳子
研究分担者 難波 康祐
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2024年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2022年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード
小腸
トランスポーター
ニコチアナミン
植物性食物
アフリカツメガエル卵母細胞
錯体
アイソトープ
鉄代謝
ファイトシデロフォア
アミノ酸トランスポーター

研究成果

[学会発表] 植物体内の鉄輸送機構解明に向けたニコチアナミンプローブの開発研究

○茅野、堤、小笠、村田、Karanjit Sangita, 難波 2022

[学会発表] 小腸における植物由来ニコチアナミン鉄錯体の検出とトランスポーター

○村田佳子、藤澤真琴、吉田雅美、渡辺健宏、難波康祐 2022

[学会発表] Development of biodegradable phytosiderophore analog as Fe and Zn fertilizer both for poaceae and non-poaceae plants.

Suzuki M., Kobayashi T., Murata Y., Nakanishi H., Ueno D., Namba K 2022

[雑誌論文] Unraveling the new biological roles and possible applications of phytosiderophores in plants and mammals

Murata Yoshiko, Murata Jun, Namba Kosuke 2022

[学会発表] 小腸における植物由来のキレート化合物ニコチアナミンによる鉄の取り込み

○村田佳子、藤澤真琴、吉田雅美、渡辺健宏、難波康祐 2022

[雑誌論文] Uptake mechanism of iron-phytosiderophore from the soil based on the structure of yellow stripe transporter

Yamagata Atsushi、Murata Yoshiko、Namba Kosuke、Terada Tohru、Fukai Shuya、Shirouzu Mikako 2022

[学会発表] 有機合成したムギネ酸類アナログ「PDMA」のキレート鉄肥料としての効果実証

○鈴木、小林、村田、中西、上野、難波 2022