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水田魚道を含んだ広域的な水田水利システムにおける 流れと魚類行動のモデリング

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22580276
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
農業工学
農業土木学・農村計画学
研究機関 京都大学
愛媛大学
代表研究者 藤原 正幸
研究分担者 河地 利彦
研究分担者 泉 智揮
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2012
研究ステータス 完了 (2012/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2012年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2011年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2010年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 水田魚道
数値流体力学
水田水利システム
魚類行動モデル
有限体積法
魚道
魚類の挙動
Roeスキーム
四分木格子
環境調和型農林水産業
生態系修復・整備
水工水理学
農業工学
水循環

研究成果

[雑誌論文] Numerical Investigation on the Effect of Baffles on Flow in Vertical Slot Fishways

Masayuki Fujihara, Satoshi Yamanaka, Tomoki Izumi, Edward R. Lapong 2012

[学会発表] 潜孔式魚道の流況解析への粒子法適用に関する水理学的検討

泉智揮 2012

[雑誌論文] Numerical Investigation of Flow in Various Types of Vertical Slot Fishways and the Function of Baffles

Masayuki Fujihara, Satoshi Yamanaka, Tomoki Izumi and Edward Lapong 2012

[学会発表] 潜孔式魚道の流況解析への粒子法適用に関する水理学的検討

泉智揮・藤原正幸 2012

[雑誌論文] 全面越流型階段式魚道プール内の流況と魚の遊泳行動-岩木川取水堰の全面越流型魚道を事例にして-

泉完・神山公平・藤原正幸 2010