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裁判員裁判における法医学証拠の提示方法と事実認定の適正化に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22530069
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
刑事法学
研究機関 横浜市立大学
代表研究者 南部 さおり
研究分担者 藤原 敏
研究分担者 西村 明儒
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2012
研究ステータス 完了 (2012/4/1)
配分額(合計) 2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
配分額(履歴) 2012年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2011年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2010年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
キーワード 裁判員裁判
医学鑑定
事実認定
事実認定と医学証拠の相互作用
刑事司法と医学証拠の実際
医学概念と市民感覚
裁判員制度

研究成果

[雑誌論文] 育児放棄(Neglect)における加害者の「認識」の考察

南部さおり、那須亜矢子、西村明儒、藤原敏 2013

[学会発表] 裁判員裁判における児童虐待死事件の量刑判断

南部さおり、那須亜矢子、 西村明儒、藤原敏 2013

[学会発表] 柔道事故訴訟における急性硬膜下血腫発症機序の認定

南部さおり、那須亜矢子、 西村明儒、藤原敏 2013

[雑誌論文] Evaluation of a case of shaking-related infant : vigorously shook the baby carriage

Nambu S, Nasu A, Nishimura S, Fujiwara S 2012

[学会発表] 育児放棄(Neglect)における加害者の「認識」の考察

南部さおり、那須亜矢子、 西村明儒、藤原敏 2012

[雑誌論文] Fatal Child Abuse in Japan : Does a trend exist toward tougher sentencing?

Saori Nambu, Ayako Nasu, Shigeru Nishimura, Akiyoshi Nishimura, Satoshi Fujiwara 2011

[学会発表] 学校における柔道事故裁判と指導者の予見可能性

南部さおり、西村明儒、藤原敏 2011

[学会発表] Crime and punishment of Corpse dismemberment after homicide in Japan

Nambu S, Nishimura A, Nasu A, Nishide M, Nishimura S, Koide K, Fujiwara S 2011

[学会発表] 学校における柔道事故裁判と指導者の予見可能性

南部さおり、那須亜矢子、西村明儒、藤原敏 2011

[学会発表] 被害者の暴力に起因した子殺しで死体損壊・遺棄を伴った事例 裁判員裁判における量刑評価に対する一考察

南部さおり、西村明儒、石上安希子、徳永逸夫、藤原敏 2010