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科学的リテラシーの要素としての科学的なデータの見方の研究と教材開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22500856
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合・新領域系
総合領域
科学教育・教育工学
科学教育
研究機関 香川大学
代表研究者 笠 潤平
研究分担者 岡本 正志
研究分担者 谷口 和成
研究分担者 高橋 尚志
研究分担者 松本 一範
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2012
研究ステータス 完了 (2012/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2012年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2011年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2010年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 科学教育
科学リタラシー
科学的なデータの見方
カリキュラム
科学についての知識
科学と社会
探究活動
課題研究
データ
証拠
科学リテラシー

研究成果

[学会発表] 主として英国における市民の科学的リテラシーのための科学カリキュラム開発について

笠潤平 2013

[学会発表] 『科学をどう教えるか』の周辺─マクダーモット、ミンストレル、ミネソタ大の協同的問題解答など

笠潤平 2013

[雑誌論文] 英国における科学に対する信頼の危機と GCSE 改革の関係について

笠潤平 2013

[学会発表] 『科学をどう教えるか』の周辺-マクダーモット、ミンストレル、ミネソタ大の協同的問題解答など、シンポジウム『科学をどう教えるか2』、NPO 法人

笠潤平 2013

[学会発表] 信頼の危機と理科教育、ワークショップ 科学の不定性と社会ー法、技術、教育、JST-RISTEX プロジェクト「不確実な科学的状況での法的意思決定」の科学グループ

笠潤平 2013

[学会発表] 主として英国における市民の科学的リテラシーのための科学カリキュラム開発について

笠潤平 2013

[学会発表] アクティブ・ラーニングにおけるメタ認知の意義

谷口和成, 笠潤平他 2013

[学会発表] 信頼の危機と理科教育

笠潤平 2013

[雑誌論文] 高校物理に導入したアクティブ・ラーニングの効果と課題

山崎敏昭,谷口和成,笠潤平他 2013

[雑誌論文] 物理の一分野としての物理教育研究の発展のためのアメリカにおける意識的努力

笠潤平 2013

[雑誌論文] あなたはよい科学者ですか? 英国物理学会(IoP)の研究者の倫理についての教材

笠潤平 2012

[学会発表] 信頼の危機・科学コミュニケーション・理科教育

笠潤平 2012

[学会発表] 授業における科学推論課題(SRTs)による評価の妥当性

上田綾希子,谷口和成,笠潤平他 2012

[学会発表] 原子力・放射線を題材とした「科学と社会」についての教材の検討

笠潤平 2012

[雑誌論文] ミンストレルのファセットについて

笠潤平 2012

[学会発表] 信頼の危機・科学コミュニケーション・理科教育、シンポジウム どうする放射線・原子力教育-科学と教育の対話-,エネルギー

笠潤平 2012

[学会発表] 信頼の危機・科学コミュニケーション・理科教育、公開シンポジウム「どうする放射線・原子力教育‐科学と教育の対話-」

笠潤平 2012

[学会発表] 中学校理科での「原子力」の扱い方についての考察-英国の「21 世紀科学」第1 版などを参考に-

笠潤平 2012

[雑誌論文] 日本の理科教育における原子力問題の今後の取り扱いについて-副読本・検定・科学コミュニケーション

笠潤平 2012

[学会発表] FMCE日本語訳のvalidation(妥当性の検証)の試み

笠潤平 2012

[雑誌論文] 図書紹介 「科学的思考」のレッスン―学校では教えてくれないサイエンス―

笠潤平 2012

[雑誌論文] 中学校理科での「原子力」の扱い方についての考察-英国の「21 世紀科学」第1 版などを参考に-

笠潤平 2012

[学会発表] 相互作用型物理授業による概念理解の長期的効果

谷口和成, 笠潤平他 2012

[雑誌論文] 日本の理科教育における原子力問題の今後の取り扱いについて

笠潤平 2012

[学会発表] 「科学をどう教えるか」翻訳プロジェクト報告

覧具博義,笠潤平他 2012

[雑誌論文] 日本の理科教育における原子力問題の今後の取り扱いについて―副読本・検定・市民のための科学的リテラシー

笠潤平 2012

[雑誌論文] あなたはよい科学者ですか-英国物理学会(IoP)の研究者の倫理についての教材

笠潤平 2012

[学会発表] 自然の事物・事象に主体的にかかわり科学的な見方や考え方ができる生徒の育成-Thinking Science の応用の試み-

若林教裕, 笠潤平他 2012

[雑誌論文] 英国における科学に対する信頼の危機とGCSE改革の関係について

笠潤平 2012

[雑誌論文] 理科での今後の「原子力」の扱い方について―英国の『21世紀科学』第1版を参考に―

笠潤平 2012

[学会発表] FMCE 日本語訳の validation(妥当性の検証)の試み

笠潤平 2012

[雑誌論文] 変数の扱いを中心とした科学的な探究能力の育成のための授業プログラムの開発-理科を通じた認知的促進授業プログラム(CASE)の日本における応用の試み-

笠潤平他 2012

[学会発表] 米国と英国の科学者の倫理についての高校生向け教材の検討

吉原一樹,笠潤平 2012

[学会発表] 相互作用型物理授業による概念理解の長期的効果II

谷口和成, 笠潤平他 2012

[雑誌論文] 中学校理科での「原子力」の扱い方についての考察

笠潤平 2012

[学会発表] 原子力・放射線を題材とした「科学と社会」についての教材の検討

笠潤平 2012

[学会発表] 中学校理科での「原子力」の扱い方についての考察-英国の「21 世紀科学」第1 版などを参考に-

笠潤平,岡本正志,谷口和成他 2011

[学会発表] イギリスにおける探究活動の指導

笠潤平 2011

[学会発表] イギリスの探究活動の指導,理科カリキュラムを考える会

笠潤平 2011

[学会発表] 21 世紀を生き抜く社会の学力-イギリスのカリキュラムを例に-,シンポジウム『東日本大震災が与えた理科教育に対する課題』

笠潤平 2011

[学会発表] 21世紀を生き抜く社会の学力-イギリスのカリキュラムを例に

笠潤平 2011

[学会発表] 日本の高校に導入した ILDs 授業の特徴とその課題2

古結尚,谷口和成,笠潤平他 2011

[学会発表] 児童・生徒の認知発達を促す教員研修プログラムの開発

谷口和成, 笠潤平他 2011

[学会発表] 科学推論課題による児童・生徒の認知レベルの評価と課題 II Science Reasoning Tasks とLawson Test を用いて

上田綾希子,谷口和成,笠潤平他 2011

[学会発表] Evaluation of ILDs in secondary school physics in Japan

N. Kogetsu, K.Taniguchi, J.RYUet.al 2011

[学会発表] イギリスの理科教育研究から学ぶこと-思考力の育成と探究活動などをめぐって-

笠潤平 2011

[雑誌論文] イギリスにおける探究活動の指導

笠潤平 2011

[学会発表] 中学校理科での「原子力」の扱い方についての考察

笠潤平 2011

[学会発表] イギリスの理科学教育研究から学ぶこと-思考力の育成と探究活動などをめぐって-

笠潤平 2011

[学会発表] イギリスの探究活動の指導

笠潤平 2011

[学会発表] 高校でのILDs授業導入についての FMCE 事前・事後テストによる評価 2

酒谷貴史,谷口和成,笠潤平他 2011

[雑誌論文] ハイスピードカメラによる慣性の法則を視覚化する実験の解析

高橋尚志, 他 2010

[学会発表] ハイスピードカメラを用いた慣性の法則の演示実験

高橋尚志 2010

[学会発表] ハイスピードカメラを用いた慣性の法則の演示実験

高橋尚志 2010

[雑誌論文] 研究にもとづく物理教育の改善と評価

笠潤平 2010

[学会発表] 研究にもとづく物理教育の改善と評価

笠潤平 2010

[学会発表] 認知的発達の調査問題と物理教育

笠潤平 2010

[学会発表] 認知的発達の調査問題と物理教育

笠潤平 2010

[学会発表] 研究にもとづく物理教育の改善と評価

笠潤平 2010