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脊椎動物の共同繁殖のモデルシステムとしてのタンガニイカ湖魚類の繁殖と社会性の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22405010
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
生物学
基礎生物学
生態・環境
研究機関 大阪市立大学
代表研究者 幸田 正典
研究分担者 宗原 弘幸
研究分担者 松本 一範
研究分担者 畑 啓生
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2012
研究ステータス 完了 (2012/4/1)
配分額(合計) 19,500,000 (直接経費 :15,000,000、間接経費 :4,500,000)
配分額(履歴) 2012年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2011年度:6,760,000 (直接経費 :5,200,000、間接経費 :1,560,000)
2010年度:8,580,000 (直接経費 :6,600,000、間接経費 :1,980,000)
キーワード 協同繁殖
血縁ヘルパー型共同繁殖
共同的一妻多夫
雌雄の対立
分散遅延
利他行動
血縁淘汰
共同繁殖
雌による父性認識の操作
個体認識
社会構造
社会進化
血縁型,非血縁型ヘルパー
雌による父性の操作
単系統
血緑ヘルパー
利害の対立
協調関係
個体認知
繁殖成功
協同的一妻多夫

研究成果

[雑誌論文] Mating system and size-advantage in mating in a protogynous swamp eel Monopterus albus with paternal care in a semi natural habitat.

Matsumoto S, Takeyama T, Ohnishi N, Kohda M 2011

[雑誌論文] Mating system and size-advantage in mating in a protogynous swamp eel Monopterus albus with paternal care in a semi natural habitat

Matsumoto S, Takeyama T, Ohnishi N, Kohda M 2011