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多光子顕微鏡によるLIVEイメージング:生きた口腔で細胞膜修復装置を明らかにする

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22390374
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
歯科医用工学・再生歯学
研究機関 香川大学
代表研究者 三宅 克也
研究分担者 江上 洋平
研究分担者 松田 知栄
研究分担者 金川 基
研究分担者 田中 享
研究分担者 深井 直実
研究分担者 吉山 昌宏
連携研究者 荒木 伸一
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 19,110,000 (直接経費 :14,700,000、間接経費 :4,410,000)
配分額(履歴) 2014年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2013年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2012年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2011年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2010年度:8,190,000 (直接経費 :6,300,000、間接経費 :1,890,000)
キーワード 細胞膜修復
細胞膜損傷
Annexin
MICAL
dysferlin
筋ジストロフィー
二光子
ライブイメージング
エクトゾーム
小胞輸送
MICAL1
アネキシン
膜融合
二光子レーザー

研究成果

[学会発表] 骨格筋特異的カルパイン-3の膜修復時における動態

三宅 克也,馬場智朗,川合克久, 秦勝志,大内史子,反町 洋之,荒木 伸一. 2014

[雑誌論文] Development of an automated fluorescence microscopy system for photomanipulation of genetically encoded photoactivatable proteins (optogenetics) in live cells.

Araki N, Ikeda Y, Kato T, Kawai K, Egami Y, Miyake K, Tsurumaki N, Yamaguchi M. 2014

[学会発表] Annexins and the partner proteins S100 in Plasma Membrane Repair and Ectosome Generation.

Miyake K., Matsuda C., Hamada M., Kawai K., Egami Y., Hayashi Y.K., McNeil P.L., Araki N. 2013

[学会発表] 細胞膜修復時におけるアネキシン,MICAL1およびアネキシン結合タンパクS100タンパクの動態とエクトサイトーシス

三宅 克也, 松田 知栄, 濵田 萌,川合 克久, 江上 洋平, 林 由起子, 荒木 伸一. 2013

[学会発表] 高感度多光子顕微鏡による細胞膜修復のLIVEイメージング

三宅克也, 荒木伸一 2011

[雑誌論文] 高感度多光子顕微鏡による細胞膜修復のLIVEイメージング

三宅克也、荒木伸一 2011

[学会発表] Directly observed membrane disruption and resealing during centrifugation of sea urchin eggs by centrifuge polarizing microscope.

Miyake, K., Goda, M., Nakagawa, T., Inoue, S., Araki, N. 0

[学会発表] 骨格筋特異的カルパイン-3の膜損傷時における動態

馬場智朗,三宅克也,川合克久,秦勝志,大内史子,反町洋之,荒木伸一 0

[学会発表] ライブセルイメージングによる細胞膜修復を行う小胞膜の起源についての検討

三宅克也,江上洋平,川合克久,荒木伸一 0

[学会発表] Directly observed membrane disruption and resealing during centrifugation of sea urchin eggs.

Miyake, K., Goda, M., Inoue, S., Araki, N. 0