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アフリカの数学カリキュラム改訂過程における内発的発展の理論化に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K20236
研究種目 研究活動スタート支援
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 日下 智志
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2021年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 内発的発展
算数・数学カリキュラム開発
教育借用
ローカルナレッジ
数学カリキュラム改訂
モザンビーク

研究成果

[学会発表] モザンビークの初等教育における ローカルカリキュラムの可能性と課題-カリキュラム開発者,教員,生徒へのインタビュー調査から-

日下智志 2022

[学会発表] Challenges and Possibilities of Primary Mathematics Local Curriculum in Mozambique

Satoshi Kusaka 2022

[図書] グローカルな社会・時代における算数数学教育

日下智志(分担執筆, 第3章) 2022

[学会発表] モザンビークの数学カリキュラム改訂における内発的発展性に関する考察 -2021年カリキュラム改訂を事例として-

日下智志 2022

[雑誌論文] モザンビークの初等数学科におけるローカルカリキュラムの課題と可能性 ―M-GTAを援用したカリキュラム担当者および教員へのインタビューデータの分析から―

日下智志 2022

[雑誌論文] Transition of Mozambique’s Primary Mathematics Intended Curriculum in the Post-Colonial Period: A Focus on Adaptation from an Exogenous Curriculum

Satoshi Kusaka 2022