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中学校社会科における自己調整力を中核とした評価方法の開発に関する実証的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K13589
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 井上 昌善
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2024年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2023年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2022年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 自己調整力
指導と評価の一体化
主体的に学習に取り組む態度
社会科
評価方法
学習評価
中学校社会科
学習改善

研究成果

[雑誌論文] 社会科授業におけるデジタル教材「ぱんSim」の活用と可能性

井上昌善 2024

[雑誌論文] 見方・考え方に基づく問題解決能力育成の切り口のポイント③現代社会の見方・考え方

井上昌善 2024

[雑誌論文] 論争的な問題を議論する活動における自己評価の意義と課題 -評価活動に関する生徒の意味づけの分析を通して-

岩崎圭祐、岡島春恵、植原督詞、井上昌善、木下博斗 2024

[図書] 社会科の「問題解決的な学習」とは何か

唐木清志、井上昌善(分担執筆) 2023

[図書] 板書&展開例でよくわかる 主体的・対話的で深い学びでつくる365日の全授業 中学校社会 公民的分野

梅津正美、井上昌善 2023

[雑誌論文] 社会科教育は子どものために何ができるか 第3回子どもの自己調整を促すために

井上昌善 2023

[学会発表] 社会科評価実践の特質と課題-教師へのアンケート調査から見えてくるもの-

重信謙太、井上昌善、小笠原優貴、横川和成、岡島春恵 2023

[学会発表] ゲートキーパーへと社会科教師が成長するために必要なことは何か―外部人材を活用した授業開発のプロセスに着目して―

井上昌善 2023

[学会発表] 外部連携を通して地域社会の創り手の育成を目指す社会科授業づくり -外部人材を活用するための教師の調整をふまえて-

井上昌善 2023

[学会発表] 外部連携を通した社会科授業の意義と可能性-地域社会の課題を取り扱った実践を事例として-

井上昌善 2023

[図書] 新3観点の学習評価を位置づけた中学校歴史授業プラン

井上昌善(分担執筆) 2022

[雑誌論文] 個別最適な学びを実現する視点からの指導と評価 子どもの自己調整から考える個別最適な学び

井上昌善 2022

[学会発表] 外部連携を通した中学校社会科授業の開発ー子どもの自己調整を促す外部人材の活用方法に焦点をあてて-

井上昌善 2022

[図書] 中学校社会「主体的に学習に取り組む態度」の学習評価完全ガイドブック

井上昌善(分担執筆) 2022

[図書] 評価事例&テスト問題例が満載!中学校社会新3観点の学習評価完全ガイドブック

井上昌善(分担執筆) 2021

[雑誌論文] 主体的に学習に取り組む態度の評価の方法 その見取りのポイント ノートやレポート等における記述

井上昌善 2021