トップ研究者を探す森林鉄道のインフォーマルな生活利用の民衆史:高知・青森・秋田の女性の語りをもとに

森林鉄道のインフォーマルな生活利用の民衆史:高知・青森・秋田の女性の語りをもとに

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K12405
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 岩佐 光広
研究分担者 赤池 慎吾
研究分担者 柏尾 珠紀
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2022年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2021年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 国有林森林鉄道
住民利用
インフラ
景観
温泉
森林鉄道
高知
青森
インフォーマルな実践
ライフヒストリー
日本遺産
民衆史
山村
高知・青森・秋田

研究成果

[学会発表] Challenge of Regional Revitalization Utilizing Local Museum: From a community of 446 people in Yasuda-town,Kochi Prefecture

赤池慎吾 2024

[図書] 四国山地から世界をみる:ゾミアの地球環境学

内藤直樹・石川登(編) 岩佐光広、赤池慎吾(分担執筆) 2024

[雑誌論文] 下北半島における国有林森林鉄道の住民利用に関する予備的考察:川内森林鉄道を事例に

岩佐光広・赤池慎吾・柏尾珠紀 2023

[学会発表] 移動システムの転換と日本山村における都市的空間の創発と消滅:高知県東部・中芸地域の魚梁瀬森林鉄道を事例に

岩佐光広 2023

[図書] Lifehistory-in-Kochi 振り返ればそこにある高知の暮らし(中芸地域編)

岩佐光広・赤池慎吾 2022

[学会発表] 資本主義的廃墟としての国有林:魚梁瀬国有林の成立と開発の歴史を事例に

岩佐光広・赤池慎吾 2022

[学会発表] Regional Revitalization through the Life History Interview: from “Local Memories” to “Japan Heritage”

赤池慎吾・岩佐光広 2021

[学会発表] 森林鉄道から描く山村の近現代史の可能性:森林鉄道のインフォーマルな生活利用の実践に着目して

岩佐光広・赤池慎吾 2021