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理科学習問題の類型化とその特性の明確化

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K02581
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 中城 満
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
配分額(履歴) 2023年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2022年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2021年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 理科問題解決学習過程
問題の型
原理追究
活動目的
型ごとの指導法
課題の型
理科問題解決
活動目的型課題
真理追究型課題
アクティブラーニング

研究成果

[学会発表] 理科授業におけるプログラミング活動がメタ認知に及ぼす効果 ~フローチャートを基に水溶液を判別する計画をたてる~

棟田一章、中城満 2022

[学会発表] 理科問題解決学習における問題設定に関する一考察 ―設定される問題の類型化―

脇田大豊,中城 満 2022

[学会発表] 考察場面における学習活動の類型の抽出とそれぞ れの役割に関する一考察 -小中学校の理科授業を対象として-

高橋恵美彩,中城 満 2022

[学会発表] 小学校理科の考察場面における類型とその効果に関する考察

高橋 恵美彩、中城満 2021

[学会発表] 教師の発話分析における視点の細分化に関する考察-パリンサーの対話的な教授行動を視点に用いてー

松村有祐、中城満 2021

[学会発表] 小学校理科授業における誤概念の修正に有効な手立てに関する考察ー既習事項の工夫による改善ー

坂本延哉、中城満 2021

[学会発表] 理科学習における教師の発話が子どもの思考の変容に与える影響に 関する考察

松村有祐、中城満 2021

[学会発表] 誤概念の意図的な活用による児童の話し合いを活性化させる手法に 関する分析

坂本延哉、中城満 2021

[学会発表] 結果処理の方法が子どもの考察場面の話し合いに与える影響に関する分析

荒巻美優紀、中城満 2021

[学会発表] 結果処理場面において数値を扱う方法の分類とその比較に関する考 察 ー考察で用いる結果の活用方法に焦点を当ててー

荒巻美優紀、中城満 2021