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磁気顕微鏡による地球内核形成前後の地球磁場復元と地球生命史への影響の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21H04523
研究種目 基盤研究(A)
研究分野
研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
代表研究者 小田 啓邦
研究分担者 岡田 誠
研究分担者 山本 裕二
研究分担者 穴井 千里
研究分担者 横山 祐典
研究分担者 中西 利典
研究分担者 河合 淳
研究分担者 香月 興太
研究分担者 長谷部 徳子
研究分担者 長谷川 精
研究分担者 奈良 正和
研究分担者 七山 太
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 42,250,000 (直接経費 :32,500,000、間接経費 :9,750,000)
配分額(履歴) 2024年度:8,190,000 (直接経費 :6,300,000、間接経費 :1,890,000)
2023年度:7,930,000 (直接経費 :6,100,000、間接経費 :1,830,000)
2022年度:9,620,000 (直接経費 :7,400,000、間接経費 :2,220,000)
2021年度:16,510,000 (直接経費 :12,700,000、間接経費 :3,810,000)
キーワード 磁気顕微鏡
モンゴル
地磁気強度
火成岩
堆積岩
内核形成
地磁気逆転
地球生命史
残留磁化
絶対古地磁気強度
春採湖
房総半島

研究成果

[雑誌論文] 地球と火星に見られる球状鉄コンクリーションの産状と成因

Hasegawa Hitoshi、Yoshida Hidekazu、Sirono Sin-iti 2023

[学会発表] Integrating ichnology, palaeoecology, and sedimentology for reconstructing dynamic palaeoenvironments.

Nara, M. 2022

[学会発表] マンガンノジュールの低温酸化と2次磁化

小田 啓邦、片野田航、臼井 朗、村山雅史、山本 裕二 2022

[学会発表] Rotation of a polymetallic nodule in the Penrhyn Basin, South PaciDc, tracked by the Earth’s magnetic Field

小田啓邦、片野田航、臼井 朗、山本 裕二、村山雅史 2022

[学会発表] 西之島2014-2015年溶岩による古地磁気強度絶対値測定

山本 裕二, 小田 啓邦, 多田 訓子, 吉本 充宏, 前野 深, 武尾 実 2021