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長谷川 精
2024年11月25日更新
- 職名
- 准教授
- 電話
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- 学歴
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- 学位
- 学士(理学) (東北大学理学部地圏環境科学科)
修士(理学) (東北大学大学院理学研究科地学専攻)
博士(理学) (東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻) - 職歴・経歴
- 2023年10月 - 高知大学理工学部 地球環境防災学科 准教授
2017年4月 - 2023年9月 高知大学理工学部 地球環境防災学科 講師
2014年7月 - 2017年3月 名古屋大学 博物館 特任准教授
2012年4月 - 2014年6月 名古屋大学 博物館 特任助教
2010年4月 - 2012年3月 北海道大学 大学院理学研究院 日本学術振興会特別研究員(PD)
2009年4月 - 2010年3月 北海道大学 創成研究機構 博士研究員
2006年4月 - 2009年3月 東京大学 大学院理学系研究科 日本学術振興会特別研究員(DC1)
- 専門分野・研究分野
- 地質学
堆積学
古気候学
惑星地質学
2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- 地質学
堆積学
古気候学
惑星地質学 - 担当経験のある授業科目
- 地球温暖化問題や、恐竜時代の地球環境、火星の環境など様々な一般向け講演をしてきました。 ・名古屋大学ワークショップ「白亜紀温室期の気候: 氷床はどこまで必要か?」(2017年9月) ・中津川市鉱物博物館「火星にもある球状コンクリーション ~その形成の謎~」(2018年11月) ・高知大学出前授業「高知の地層から探る地球と宇宙のひみつ」(2019年11月) ・福井県年縞博物館サイエンスカフェ「恐竜時代の年縞から地球温暖化を考える」(2019年11月) ・高知大学防災推進センターシンポ「過去の気候変化から予測する温暖化進行後の地球環境」(2020年12月) ・高知市民の大学「竜串の地層から探る火星の環境」(2021年10月) ・森林総研四国支所「四国および東アジア域の環境と植生の変遷史」(2021年12月) ・金沢大学市民講演会“地球惑星科学者 モンゴルに行く”「恐竜時代の気候変動と地球温暖化」(2023年1月)
- 指導経験
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2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- 地質学
堆積学
古気候学
惑星地質学
- 研究テーマ
- 地球の気候変動や惑星環境の歴史を地層や堆積物から探る研究をしています。 現在は下記のような研究を進めています。 ①過去の温室地球期の気候復元から温暖化進行後の地球環境予測 ②砂漠の地層(風成層)から過去の大気循環システムの復元 ③湖の地層(湖成年縞)から過去の年スケール気候変動や太陽活動の復元 ④地球の地層研究との比較から火星やタイタンなどの惑星・衛星環境の復元
- 著書
- 国立科学博物館特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」図録 「白亜紀のゴビ砂漠の古環境」 久保田好美、長谷川精(日本経済新聞社・日経サイエンス 編集) 日本経済新聞社・日経サイエンス 編集 2022年7月
4次元統合黒潮圏資源学「3-4章. マンガンクラストの縞状構造に記録される黒潮圏の環境史」 長谷川精,高馬菜々子,臼井朗(佐野有司・徳山英一監修) 中島出版 2022年3月 (ISBN: 978-904191-17-0)
年縞博物館・解説書「世界の年縞・日本の年縞」 北川淳子;長谷川精(福井県年縞博物館編集) 福井県年縞博物館 2021年3月
地球と火星にある球状鉄コンクリーション ~その形成の謎~ 長谷川精,吉田英一 中津川市鉱物博物館 2018年11月
名古屋市科学館特別展 恐竜・化石研究所ガイドブック「湖の地層から恐竜時代の気候変動と太陽活動を復元する」 名古屋市科学館編集,長谷川精含む20名 「恐竜・化石研究所」実行委員会,名古屋市科学館編集 2016年3月
朝日ビジュアルシリーズ 週刊 地球46 億年の旅25 号(パンゲアの分裂と大西洋の誕生)「白亜紀の気候変動」研究最前線「砂漠の地層から白亜紀の大気循環を読み解く」 編集顧問 川上紳一,安藤寿男,監修 安藤寿男,小林快次,長谷川精 朝日新聞出版 2014年7月
砂漠誌:人間・動物・植物が水を分かち合う知恵「1.2. 地球史を通じた砂漠の分布と環境の変遷」 縄田浩志,篠田謙一 編集,著者:長谷川精含む34名 国立科学博物館叢書⑮(東海大学出版部) 2014年4月 (ISBN: 978-4-486-02012-7)
大阪市立自然史博物館特別展 恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス 「中生代の大陸配置と古気候」 塚越実,藤原慎一,林昭次 編集 長谷川精含む18名 大阪市立自然史博物館編集(読売新聞社) 2014年3月
名古屋市科学館特別展 発掘!モンゴル大恐竜展「白亜紀“温室期”の気候 ~モンゴルの地層研究からわかってきたこと~ 」 林原自然科学博物館編集,著者:長谷川精含む14名 林原自然科学博物館編集(読売新聞社) 2014年3月
地球と宇宙の化学辞典「1-08. 地層」 蒲生俊敬,海老原充 代表編集,長谷川精含む204名 日本地球化学会編集,朝倉出版 2012年9月 (ISBN: 978-4-254-16057-4) - 論文
- 地球と火星に見られる球状鉄コンクリーションの産状と成因 長谷川精;吉田英一;城野信一 地質学雑誌 129 (1) 199-222 2023年2月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
Decadal-centennial-scale solar-linked climate variations and millennial-scale internal oscillations during the Early Cretaceous Hitoshi Hasegawa;Nagayoshi Katsuta;Yasushi Muraki;Ulrich Heimhofer;Niiden Ichinnorov;Hirofumi Asahi;Hisao Ando;Koshi Yamamoto;Masafumi Murayama;Tohru Ohta;Masanobu Yamamoto;Masayuki Ikeda;Kohki Ishikawa;Ryusei Kuma;Takashi Hasegawa;Noriko Hasebe;Shoji Nishimoto;Koichi Yamaguchi;Fumio Abe;Ryuji Tada;Takeshi Nakagawa Scientific Reports 12 (21894) 1-16 2022年12月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
Terrestrial and marine organic matter evidence from a Cretaceous deep-sea chert of Japan: Implications for enhanced hydrological cycle during the Aptian OAE 1a Yuki Nakagawa;Julien Legrand;Maximilien Bole;Rie S. Hori;Junichiro Kuroda;Hitoshi Hasegawa;Masayuki Ikeda Global and Planetary Change 215 1-14 2022年8月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
Development of longitudinal dunes under Pangaean atmospheric circulation Hiroki Shozaki;Hitoshi Hasegawa Climate of the Past 18 (7) 1529-1539 2022年7月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
Relationship between tectonism and desertification inferred from provenance and lithofacies changes in the Cenozoic terrestrial sequence of the southwestern Tarim Basin. Sakuma, A., Tada, R., Yoshida, T., Hasegawa, H., Sugiura, N., Karasuda, A., Wang, K., Zheng, H Progress in Earth and Planetary Science, 8-21 2021年8月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
モンゴル北部サンギンダライ湖の湖底堆積物から復元される最終氷期以降の植生変遷 ~周辺地域の植生変遷との比較~ 長谷川精,今岡良介,志知幸治,イチノロフ N.,勝田長貴,出穂雅実 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究2016-2020:パレオアジア文化史学,計画研究A03,2020年度研究報告書 2020 19-26 2021年3月 論文集(書籍)内論文 共著者(筆頭)
Syngenetic rapid growth of ellipsoidal silica concretions with bitumen cores. Yoshida H., Kuma R., Hasegawa H., Katsuta N., Sirono S., Minami M., Nichimoto S., Takagi N., Kadowaki S., Metcalfe R. Scientific Reports 11:4230 1-11 2021年2月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
Sedimentary rhythm of Mn-carbonate laminae induced by East Asian summer monsoon variability and human activity in Lake Ohnuma, southwest Hokkaido, northern Japan. Katsuta, N., Naito, S., Ikeda, H., Tanaka, K., Murakami, T., Ochiai, S., Miyata Y., Shimizu M., Hayano A., Fukui K., Hasegawa H., Nagao S., Nakagawa M., Nagashima K., Niwa M., Murayama M., Kagawa M. & Kawakami, S. I. Quaternary Science Reviews 248 1-19 2020年10月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
Inorganic and organic chemical characteristics and sources of suspended particulate matters in Ulaanbaatar, Mongolia. Yamamoto, K., Suzuki, Y., Oyunjargal, G., Fukuda, H., Oidov, M., Hasegawa, H. Geochemical Journal 54 267-276 2020年5月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
Origin of aeolian dust emitted from the Tarim Basin based on the ESR signal intensity and crystallinity index of quartz: the recycling system of fine detrital material within the basin. Isozaki, Y., Tada, R., Sun, Y., Zheng, H., Toyoda, S., Sugiura, N., Karasuda, A. & Hasegawa, H. Geological Magazine 157 707-718 2020年5月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
漸新統芦屋層群に見られるハンモック状斜交層理砂岩の堆積相・粒径・波長の関係と,白亜系銚子層群,中新統三崎層群との比較 隈隆成,長谷川精,坂井卓 名古屋大学博物館報告 35 1-12 2020年3月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
モンゴル北部サンギンダライ湖の湖底堆積物から復元される最終氷期~完新世の古環境変動と植生変遷(予察) 長谷川精,今岡良介,志知幸治,N. イチノロフ,勝田長貴,出穂雅実 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究2016-2020:パレオアジア文化史学A03班2019年度研究報告書 2019 7-12 2020年3月 論文集(書籍)内論文 共著者(筆頭)
Siberian permafrost thawing accelerated at the Bolling/Allerod and Preboreal warm periods during the last deglaciation Katsuta, N., Matsumoto, G. I., Hase, Y., Tayasu, I., Haraguchi, T. F., Tani, E., Shichi, K., Murakami, T., Naito, S., Nakagawa, M., Hasegawa, H., Kawakami, S. Geophysical Research Letters 46 1-11 2019年12月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
Biogenically induced bedded chert formation in the alkaline palaeo-lake of the Green River Formation. Kuma, R. Hasegawa, H., Yamamoto, K., Yoshida, H., Whiteside, J. H., Katsuta, N., Ikeda, M. Scientific Reports 9:16448 1-8 2019年11月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
モンゴル南西部オログ湖堆積物から復元される最終氷期~完新世の古環境変動(予察) 長谷川精,勝田長貴,田村亨,出穂雅実 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究2016?2020:パレオアジア文化史学, 計画研究A03,2018年度研究報告書 2018 9-14 2019年3月 論文集(書籍)内論文 共著者(筆頭)
モンゴルの湖底堆積物による古環境変遷に関する予察的結果2 ~テルメン湖とブーン・ツァガン湖について~ 藤木利之,勝田長貴,長谷川精 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究2016?2020:パレオアジア文化史学, 計画研究A03,2018年度研究報告書 2018 1-7 2019年3月 論文集(書籍)内論文 共著者
Fe-oxide concretions formed by interacting carbonate and acidic waters on Earth and Mars Yoshida, H.*, Hasegawa, H.*(共同責任著者), Katsuta, N., Maruyama, I., Minami, M., Asahara, Y., Nishimoto, S., Yamaguchi, Y., Ichinnorov, N., Metcalfe, R. Science Advances 4 (12) 1-10 2018年12月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
Permian adakitic magmatism in the Khanui Group, northern Mongolia ? Late Paleozoic slab-melting of subducted oceanic plate beneath the “Siberian continent” Tsukada, K., Nuramkhaan, M., Purevsuren, N., Kabashima, T., Kondo, T., Gantumur O., Hasegawa, H., Yamamoto, K. Journal of Geodynamics 121 49-63 2018年8月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
南ヨルダンの中部・上部・終末期旧石器時代遺跡堆積物からの古環境変遷の試み(速報) 長谷川精,門脇誠二,田村亨 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究2016?2020:パレオアジア文化史学, 計画研究A03 平成29年度研究報告書 2017 29-34 2018年3月 論文集(書籍)内論文 共著者(筆頭)
モンゴル・サンギンダライ湖湖底堆積物16SD01Sコアに記録された古環境変遷(速報) 藤木利之,長谷川精,勝田長貴 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究2016?2020:パレオアジア文化史学, 計画研究A03 平成29年度研究報告書 2017 16-19 2018年3月 論文集(書籍)内論文 共著者
Depositional ages and characteristics of Middle?Upper Jurassic and Lower Cretaceous lacustrine deposits in southeastern Mongolia. Hasegawa H.*, Ando H., Hasebe N., Ichinnorov N., Ohta T., Hasegawa T., Yamamoto M., Li G., Erdenetsogt, B., Heimhofer U., Murata T., Shinya H., Enerel G., Oyunjargal G., Munkhtsetseg O., Suzuki N., Irino T., Yamamoto K. Island Arc 2018;e12243 (2018;e12243) 1-17 2018年2月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
Penetrative trace fossils from the late Ediacaran of Mongolia: early onset of the agronomic revolution Oji,T.*,Dornbos,S.Q.,Yada,K., Hasegawa H., Gonchigdorj S., Mochizuki T., Takayanagi H., Iryu Y. Royal Society Open Science 5: 172250 (5: 172250) 1-10 2018年2月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
Composition of Asian dust from cathodoluminescence spectral analysis of single quartz grain Nagashima, K., Nishido, H., Kayama M., Kurosaki, Y., Ohgo, S., Hasegawa, H Geology 45 (10) (45 (10)) 879-882-879-882 2017年8月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者 - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- 火星着陸探査に向けた取り組み、特に着陸候補地点 長谷川精,野口里奈 2024.3.8 - 2024.3.8 JAXA/宇宙科学研究所
年縞湖成層から探る白亜紀および始新世“温室期”の陸域気候変動と陸-海リンケージ 長谷川精 ,隈隆成 2023.12.4 - 2023.12.4 地球環境史学会
北海道大沼の湖成年縞から江戸時代の気候変動を読み解く 大野いろは,長谷川精 2023.12.2 - 2023.12.2 日本地質学会四国支部
水槽実験の知見から推定する火星のデルタ地形の形成過程 鬼頭蓮,長谷川精,武藤鉄司,Trishit Ruj,小松吾郎 2023.12.2 - 2023.12.2 日本地質学会四国支部
リモートセンシングによる火星高緯度域の液体塩水の存否検証 千々岩拓夢,長谷川精,Trishit Ruj,青木翔平,小松吾郎 2023.12.2 - 2023.12.2 日本地質学会四国支部
地球の球状炭酸塩コンクリーションの成因毎の分類:火星ゲールクレーターの球状コンクリーションの成因究明に向けて 長谷川精,渡辺隼生 2023.10.11 - 2023.10.13 日本惑星科学会
火星の表層環境・地下氷分布の推定に向けた地球アナログサイトの調査 長谷川精, 佐古貴紀, Trishit Ruj, 小松吾郎, 庄崎弘基, Niiden Ichinnorov, Davaadorj Davaasuren, Baasansuren Gankhurel,関根康人,福士圭介,小林真輝人, 宮本英昭, 田村亨 2023.10.11 - 2023.10.13 日本惑星科学会
周氷河地形から探る火星中緯度の地下氷分布 佐古貴紀, 長谷川精, Trishit Ruj, 小松吾郎, 関根康人 2023.10.11 - 2023.10.13 日本惑星科学会
Candidate Landing sites proposal for JAXA's Mars Exploration (Step-1) Hitoshi Hasegawa, Trishit Ruj, Goro Komatsu, Shohei Aoki 2023.8.28 - 2023.8.30 宇宙科学研究所 惑星探査ワークショップ2023(ISAS PEWS 2023)
Mars landing missions by Japan: Its strategy and sciences Yashito Sekine, Tomohiro Usui, Hitoshi Hasegawa, Kanako Seki, Keisuke Fukushi, Kazuhisa Fujita, Kazuhiko Yamada, Yasunori Nagata, Takanao Saiki, Tetsuo Yoshimitsu, Osamu Mori, Atsushi Yamazaki 2023.5.21 - 2023.5.26 JpGU
北海道大沼とモンゴル北部サンギンダライ湖の湖成年縞の形成メカニズムの考察 大野いろは,長谷川精,勝田長貴,村山雅史,Niiden Ichinnorov 2023.5.21 - 2023.5.26 JpGU
デルタ地形から火星の海水準変動を復元する 鬼頭蓮,長谷川精,武藤鉄司,Trishit Ruj,小松吾郎 2023.5.21 - 2023.5.26 JpGU
火星高緯度域に見られるDark Dune Spotsの形成メカニズムの検証 千々岩拓夢,長谷川精,Trishit Ruj,小松吾郎, 山口靖 2023.5.21 - 2023.5.26 JpGU
地球の球状炭酸塩コンクリーションの成因毎の分類:火星の球状コンクリーションの成因究明に向けて 渡辺隼生,長谷川精 2023.5.21 - 2023.5.26 JpGU
The distribution of periglacial landforms in the northern mid-latitude of Mars Takaki Sako, Hitoshi Hasegawa, Trishit Ruj, Goro Komatsu 2023.5.21 - 2023.5.26 JpGU
地球上のアナログサイトの地形と鉱物証拠から火星の地下氷分布と表層環境の変遷を推定する 長谷川精,佐古貴紀,千々岩拓夢,Trishit Ruj,小松吾郎 2023.5.21 - 2023.5.26 JpGU
年縞湖成層から復元する始新世前期/中期境界(EMET)における年~オービタルスケールの陸域気候変動: 米国ユタ州グリーンリバー層からの知見 長谷川精,百瀬弘基,隈隆成,朝日博文, Jessica Whiteside, 2023.5.21 - 2023.5.26 JpGU
火星Cryosphereの環境推定に向けた地球アナログサイトの調査 長谷川精 2023.5.10 - 2023.5.10 南極古環境談話会
周氷河地形から推定する火星中緯度の地下氷分布~地球アナログ地形との比較から~ 佐古貴紀,長谷川精,Trishit Ruj,小松吾郎 2023.4.22 - 2023.4.24 日本堆積学会新潟大会
周氷河地形から推定する火星の浅部地下氷分布 長谷川精,佐古貴紀,Trishit Ruj,小松吾郎 2023.2.20 - 2023.2.22 東北大学 大学院理学研究科 惑星プラズマ・大気研究センター
米国グリーンリバー湖成層コアに記録される始新世前期のorbital-scale古環境変動と太陽活動の気候影響 百瀬弘基,長谷川精,朝日博史,隈隆成,Jessica Whiteside 2022.12.3 - 2022.12.3 日本地質学会四国支部
地球の球状炭酸塩コンクリーションの成因毎の分類:火星の球状ノジュールの成因究明に向けて 渡辺隼生,長谷川精 2022.12.3 - 2022.12.3 日本地質学会四国支部
周氷河地形から読み解く過去から現在の火星地下氷分布の変遷~地球アナログのモンゴル調査の知見から~ 佐古貴紀,長谷川精,Trishit Ruj,小松吾郎 2022.12.3 - 2022.12.3 日本地質学会四国支部
最終間氷期における南パタゴニア氷原の大規模融解 粕谷拓人,長島佳奈,長谷川精,岩崎晋也,岡崎裕典 2022.9.7 - 2022.9.9 日本地球化学会
完新世の南半球偏西風変動 長島佳奈,長谷川精,岩崎晋也,勝田長貴,落合信也,粕谷拓人,村山雅史,原田尚美 2022.9.7 - 2022.9.9 日本地球化学会
最終間氷期における千年スケールの南半球偏西風変動 長谷川精,長島佳奈,粕谷拓人,勝田長貴,村山雅史,原田尚美 2022.9.7 - 2022.9.9 日本地球化学会
Large-scale retreat of the Patagonian ice fields during last interglacial period recorded in deep-sea sediments off the Chilean margin Takuto Kasuya, Kana Nagashima, Shinya Iwasaki, Hitoshi Hasegawa, Yusuke Okazaki 2022.5.22 - 2022.6.3 JpGU
Latitudinal shifts of the Southern Westerlies over the past millennium Kana Nagashima, Hitoshi Hasegawa, Nagayoshi Katsuta, Shinya Ochiai, Lamy Frank, Helge W. Arz, Takuto Kasuya, Masafumi Murayama, Naomi Harada 2022.5.22 - 2022.6.3 JpGU
Millennial-scale latitudinal shifts of southern westerly winds during the last glacial Hitoshi Hasegawa, Kana Nagashima, Takuto Kasuya, Nagayoshi Katsuta, Masafumi Murayama, Naomi Harada 2022.5.22 - 2022.6.3 JpGU
Estimation of Martian middle-latitude subsurface ice distribution using periglacial polygonal landforms Takaki Sako, Hitoshi Hasegawa, Trishit Ruj, Goro Komatsu, Yasuhito Sekine 2022.5.22 - 2022.6.3 JpGU
マンガンクラストの縞状構造に記録される氷期-間氷期サイクルに伴う地球環境変動 高馬菜々子,長谷川精,臼井朗,小田啓邦,伊藤孝,西尾嘉朗,浦本豪一郎,松崎琢也,奥村知世 2022.5.22 - 2022.6.3 JpGU
地球上の様々な球状炭酸塩コンクリーションの成因究明と火星球状物体との比較 渡辺隼生,長谷川精,池原実,浅井沙紀,隈隆成,吉田英一 2022.5.22 - 2022.6.3 JpGU
米国グリーンリバー湖成層コアを用いた始新世前期における十年~百年スケール気候変動と太陽活動の気候影響の検証 百瀬弘基,長谷川精,朝日博文,隈隆成,Jessica Whiteside 2022.5.22 - 2022.6.3 JpGU
米国グリーンリバー湖成層に記録された始新世前期~中期“温室期” の古環境変動~陸域気候変動と全球気候変動の対比~ 隈隆成,長谷川精,大島有希子,石川航輝 2021.3.1 - 2021.3.2
モンゴル北西部の湖底堆積物から復元する過去3万年間の古環境変動と植生復元 今岡良介,長谷川精,勝田長貴,志知幸治,Ichinnorov N.,村山雅史,岩井雅夫 2021.3.1 - 2021.3.2
チリ沖コアを用いたItraxデータの含水率補正と最終氷期の南半球偏西風経路の復元 長谷川精,長屋芙結,長島佳奈,勝田長貴,村山雅史,原田尚美 2021.3.1 - 2021.3.2
竜串海岸に見られる球状コンクリーションの成因究明 ~火星の球状物体との類似性~ 浅井沙紀,長谷川精,吉田英一,池原実,勝田長貴,奈良正和,友直由衣,今井悟 2021.3.1 - 2021.3.2
上部旧石器時代のモンゴルおよびザバイカルにおける環境変化と人類の適応行動:研究の現状と課題 出穂雅美,長谷川精 2020.12.18 - 2020.12.20
チリ沖コアから復元する最終氷期における南半球の偏西風経路変動 長屋芙結,長谷川精,長島佳奈 2020.12.5 - 2020.12.5
モンゴル北部・サンギンダライ湖の湖底堆積物から復元する最終氷期以降の環境変動と植生変遷 今岡良介,志知幸治,長谷川精, Niiden Ichinnorov,勝田長貴,村山雅史,岩井雅夫,出穂雅美 2020.12.5 - 2020.12.5
竜串層に含まれる球状鉄コンクリーションの成因 ~火星の球状ノジュールとの類似性~ 浅井沙紀,長谷川精,吉田英一,奈良正和,友直由衣,池原実,今井悟 2020.12.5 - 2020.12.5
竜串層に含まれる球状鉄コンクリーションの成因究明 ~火星の球状物体の成因究明に向けて~ 浅井沙紀,長谷川精,吉田英一,奈良正和,友直由衣,池原実,今井悟 2020.11.7 - 2020.11.8
モンゴル北西部サンギンダライ湖の湖底堆積物から復元する最終氷期以降の古環境変動と植生変遷 今岡良介,志知幸治,長谷川精, Niiden Ichinnorov,勝田長貴,村山雅史,岩井雅夫 2020.11.7 - 2020.11.8
Reconstruction of variations in South Pacific westerly jet path during the last glacial Hitoshi Hasegawa, Fuyu Nagaya, Kana Nagashima, Nagayoshi Katsuta, Masafumi Murayama, Naomi Harada 2020.7.12 - 2020.7.16
Millennial-scale climate instability in ‘hothouse' state: implication from mid-Cretaceous and Quaternary lacustrine records in Mongolia Hitoshi Hasegawa 2020.7.12 - 2020.7.16
Paleovegetation and paleoenvironmental changes in the northern Mongolia since MIS 3 (preliminary results) Ryosuke Imaoka, Koji Shichi, Hitoshi Hasegawa, Niiden Ichinnorov, Nagayoshi Katsuta, Davaasuren Davaadorj, Masafumi Murayama, Miho Sasaoka, Masao Iwai 2020.7.12 - 2020.7.16
サンギンダライ湖堆積物から復元するモンゴル北西部のMIS3以降の古環境変動と植生変遷(予察) 長谷川精・今岡良介・志知幸治・N. Ichinnorov 2019.12.14 - 2019.12.15
モンゴル北西部の湖底堆積物から復元する過去2500年間の古環境変動と植生変遷 今岡良介,志知幸治,長谷川精,Ichinnorov N., G. Tsolmon, 勝田長貴,笹岡美穂,村山雅史,岩井雅夫 2019.12.14 - 2019.12.14
モンゴルの年縞湖成層から復元する白亜紀中期におけるアジア内陸のオービタル~千年スケールの気候変動 石川航輝,長谷川精,Ichinnorov N. 2019.12.14 - 2019.12.14
Non-marine paleoclimatic response of Early?Middle Eocene “hothouse” interval evidence from a lacustrine record of the Green River Formation in Utah, USA Kuma, R., Hasegawa, H. 2019.12.9 - 2019.12.13
モンゴル北西部の湖底堆積物から復元する過去2500年間の古環境変動と植生変遷 今岡良介,志知幸治,長谷川精,勝田長貴,Ichinnorov N., 笹岡美穂,岩井雅夫 2019.10.12 - 2019.10.13
モンゴルの年縞湖成層から読み解く白亜紀中期“超温室期”の十年~千年スケール気候変動と太陽活動の気候影響 長谷川精,勝田長貴,村木綏,安藤寿男,Ichinnorov N., Heimhofer U., 山本鋼志, 村山雅史, 太田亨, 山本正伸, 池田昌之, 多田隆治 2019.9.22 - 2019.9.25
アメリカ湖水環境における生物起源チャート層の成因と堆積リズム 隈隆成,長谷川精,山本鋼志,吉田英一,池田昌之,勝田長貴,Whiteside J. 2019.9.17 - 2019.9.19
Paleoenvironmental reconstruction of southwestern Mongolia during MIS 3: new evidence from lake sediment Hasegawa, H., Noma, N., Katsuta, N., Murayama, M., Tamura, T., Izuho, M., Ichinnorov, N., Davaadorj, D., Sasaoka, M., Hasebe, N., Iwai, M. 2019.7.25 - 2019.7.31
モンゴル南西部オログ湖堆積物から復元される最終氷期~完新世の古環境変動とホモ・サピエンス定着との関係性 長谷川精,野間七瀬,勝田長貴,村山雅史,田村亨,出穂雅実,イチノロフN.,ダワドルジD.,長谷部徳子,笹岡美穂,岩井雅夫 2019.5.26 - 2019.5.31
超大陸パンゲア時代の大気循環パターンと縦列砂丘の発達 庄崎弘基,長谷川精 2019.5.26 - 2019.5.31
米国グリーンリバー層に見られる湖成チャートの堆積リズムと湖生物生産との関係性 隈隆成,長谷川精,山本鋼志,吉田英一,池田昌之,勝田長貴,Whiteside J. 2019.5.26 - 2019.5.31
二枚貝イタヤガイ殻のLi/Ca比と日輪解析から推定される植物プランクトンの季節変動 近藤康生,本藤修太郎,長谷川精,西尾嘉朗,廣田隆吉 2019.5.26 - 2019.5.31
Dark streak features in Mongolia as terrestrial analogues of Recurrent Slope Lineae on Mars Nakamura, M., Sekine, Y., Fukushi, K., Hasebe, N., Davaadorj, D., Takahashi, Y., Hasegawa H., Ogura, T., Morida, K. 2019.5.26 - 2019.5.31
上部旧石器時代のモンゴルおよびザバイカルにおける環境変化と人類の適応行動に関する予察 出穂雅実,長谷川精 2019.5.11 - 2019.5.12
次世代イメージング装置による地球生命化石探査法の革新:火星への応用可能性 伊庭靖弘,長谷川精,竹田裕介,足立悠海 2019.2.22 - 2019.2.23
Quantitative reconstruction for paleoenvironmental changes in southern Mongolia during the Homo sapiens’s migration: New evidence from Orog Lake, sediment core Hasegawa, H., Noma, N., Murayama, M., Iwai, M., Katsuta, N. 2018.12.16 - 2018.12.18
モンゴル南部オログ湖の堆積物から復元された新人定着期の古環境変動 長谷川精・野間七瀬・村上雅史・岩井雅夫・勝田長貴 2018.12.15 - 2018.12.15
超大陸パンゲア時代の大気循環パターンと縦列砂丘の発達 庄崎弘基,長谷川精 2018.12.15 - 2018.12.15
モンゴルの湖底堆積物コアから探る完新世と最終氷期,白亜紀の地球環境 長谷川精,野間七瀬,村山雅史,岩井雅夫,池原実,勝田長貴,Ichinorov N. 2018.11.30 - 2018.11.30
モンゴル南部オログ湖の堆積物から復元された新人定着期の古環境変動 長谷川精・野間七瀬・村上雅史・岩井雅夫・勝田長貴 2018.11.17 - 2018.11.18
湖成年縞から読み解く白亜紀無氷床時代の気候安定性 長谷川精 2018.8.24 - 2018.8.26
モンゴルの年縞湖成層から読み解く白亜紀中期“超温室期”の十年~千年周期の気候変動と太陽活動の気候影響 長谷川精, 安藤寿男, 勝田長貴, 村木綏, Ichinnorov N., 村山雅史, 山本鋼志, 太田亨, 長谷川卓, 山本正伸, 長谷部徳子, Heimhofer U., 池田昌之, 西本昌司, 山口浩一, 阿部文雄, 多田隆治 2018.5.19 - 2018.5.24
Formation mechanism of Fe-oxide concretions on Earth and its implication for alteration history in early Mars Hasegawa H., Yoshida H., Katsuta N., Sirono S., Maruyama I., Minami M., Asahara Y., Nishimoto S., Yamaguchi Y., Ichinnorov N., Metcalfe R. 2018.5.19 - 2018.5.24
北米グリーンリバー湖成層に見られるチャート層の成因と始新世前期“温室期”の湖生物生産量変動 隈隆成,長谷川精,山本鋼志,池田昌之,Whiteside J. 2018.5.19 - 2018.5.24
風成砂丘から探る異なる海陸分布における大気循環パターン: 地球・火星・タイタンの比較 庄崎弘基,長谷川精 2018.5.19 - 2018.5.24
球状炭酸塩および鉄コンクリーションの形成プロセス 吉田英一・山本鋼志・長谷川精・勝田長貴・城野信一・丸山一平・南雅代・浅原良浩・山口靖・西本昌二・門脇誠二・Niiden Ichinnorov, Richard Metcalfe 2018.5.19 - 2018.5.24
石英個別粒子のカソードルミネッセンス分析を用いたアジアダスト識別と供給源推定:氷床コアおよび海洋・セジメントトラップ試料への応用 長島佳菜,西戸弘嗣,鹿山雅裕,大郷周平,東久美子,藤木徹一,長谷川精 2018.5.19 - 2018.5.24
南ヨルダンの中部・上部・終末期旧石器時代遺跡堆積物からの古環境復元の試みと西アジアの古気候記録との比較 長谷川精・門脇誠二・田村亨・奈良郁子 2018.5.12 - 2018.5.13
モンゴルの年縞湖成層に記録される白亜紀中期“超温室期”の十年~千年周期気候変動と太陽活動の気候影響 長谷川精,安藤寿男, 勝田長貴, 村木綏, Ichinnorov N., 村山雅史, 山本鋼志, 太田亨, 長谷川卓, 山本正伸, 長谷部徳子, Heimhofer U. 2018.3.26 - 2018.3.27 日本堆積学会
北米グリーンリバー湖成層に見られるチャート層の成因と始新世前期“温室期”の湖生物生産量変動 隈隆成・長谷川精・山本鋼志 2018.3.26 - 2018.3.27 日本堆積学会
風成砂丘から探る超大陸パンゲア時代の大気循環: 火星やタイタンとの類似性 庄崎弘基・長谷川精 2018.3.26 - 2018.3.27 日本堆積学会
南ヨルダンの中部・上部・終末期旧石器時代遺跡堆積物からの古環境復元の試み(予察) 長谷川精・門脇誠二 2017.12.8 - 2017.12.9 新学術領域研究2016?2020:パレオアジア文化史学
白亜紀温室期の気候: 氷床はどこまで必要か? 長谷川精 2017.9.22 - 2017.9.22 植田宏昭(筑波大)・中川毅(立命館大)
レス-古土壌シーケンス記録からみる最終氷期におけるアジア内陸の古環境変動 長谷川精 2017.5.12 - 2017.5.13 新学術領域研究2016?2020:パレオアジア文化史学
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- その他
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2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- 地質学
堆積学
古気候学
惑星地質学 - 所属学会・所属協会
- 2023年 - 日本惑星科学会
2017年 - 日本地球化学会
2016年 - 日本地球環境史学会
2008年 - アメリカ地球物理学会
2008年 - 日本堆積学会
2006年 - 地球惑星科学連合
2004年 - 日本地質学会
2004年 - 日本古生物学会 - 委員歴・役員歴
- 2022年4月 - 高知大学海洋コア総合研究センター 全国共同利用研究 課題選定委員
2021年7月 - JAXA MIM 火星着陸探査検討委員
2020年1月 - 日本堆積学会 論文賞選考委員
2017年4月 - 日本地球惑星科学連合大会 古気候・古海洋変動セッションコンビーナー - 受賞
- 2024年3月 高知大学南溟会賞(指導学生,千々岩拓夢) 地球外生命探査に向けた火星高緯度域の液体塩水の存否検証 高知大学南溟会
2024年2月 優秀卒業生賞(指導学生,鬼頭蓮 デルタ地形の水槽実験から読み解く太古火星の海水準変動 土木学会四国支部
2023年12月 優秀口頭講演賞(指導学生,鬼頭蓮) 水槽実験の知見から推定する火星のデルタ地形の形成過程 日本地質学会四国支部
2023年4月 最優秀口頭講演賞(指導学生,佐古貴紀) 周氷河地形から推定する火星中緯度の地下氷分布: 地球アナログサイトとの比較から 日本堆積学会 佐古貴紀(高知大学)・長谷川精(高知大学)・Trishit Ruj(JAXA)・小松吾郎 (ダヌンツィオ大)
2022年12月 優秀講演賞(指導学生,佐古貴紀) 周氷河地形から読み解く過去から現在の火星地下水分布の変遷~地球アナログのモンゴル調査の知見から~, 日本地質学会四国支部
2022年3月 優秀口頭発表賞(指導学生,今岡良介) 花粉組成変化に基づく過去4万年間のモンゴル~シベリア南部の時空間的植生変遷の復元, 高知大学海洋コア総合研究センター共同利用・共同研究発表会
2021年12月 最優秀口頭発表賞(指導学生,高馬菜々子) マンガンクラストの縞状構造は氷期-間氷期サイクルに起因するのか?, 日本地質学会四国支部
2021年12月 最優秀ポスター講演賞(指導学生,川村秀儀) 南ヨルダンの遺跡堆積物から探る後期更新世の古環境復元とホモ・サピエンス拡大との関係性, 日本地質学会四国支部
2021年3月 最優秀口頭発表賞(指導学生,隈隆成) 米国グリーンリバー湖成層に記録された始新世前期~中期“温室期” の古環境変動~陸域気候変動と全球気候変動の対比~, 高知大学海洋コア総合研究センター共同利用・共同研究発表会
2020年12月 優秀ポスター講演賞(指導学生,長屋芙結) チリ沖コアから復元する最終氷期における南半球の偏西風経路変動, 日本地質学会四国支部
2019年12月 優秀ポスター講演賞(指導学生,石川航輝) モンゴルの年縞湖成層から復元する白亜紀中期におけるアジア内陸のオービタル~千年スケールの気候変動, 日本地質学会四国支部
2019年9月 論文賞 Depositional ages and characteristics of Middle?Upper Jurassic and Lower Cretaceous lacustrine deposits in southeastern Mongolia, 日本地質学会
2019年5月 優秀ポスター発表賞(指導学生,隈隆成) 米国グリーンリバー層に見られる湖成チャートの堆積リズムと湖生物生産との関係性, 日本地球惑星科学連合
2019年5月 優秀口頭発表賞(指導学生,庄崎弘基) 超大陸パンゲア時代の大気循環パターンと縦列砂丘の発達, 日本地球惑星科学連合
2018年12月 優秀口頭講演賞(指導学生,庄崎弘基) 超大陸パンゲア時代の大気循環パターンと縦列砂丘の発達, 日本地質学会四国支部
2018年3月 最優秀口頭講演賞(指導学生,隈隆成) 北米グリーンリバー湖成層に見られるチャート層の成因と始新世前期”温室期”の湖生物生産量変動, 日本堆積学会
2014年3月 論文賞 Drastic shrinking of the Hadley circulation during the mid-Cretaceous Supergreenhouse, 日本堆積学会
2011年12月 最優秀ポスター賞 風成砂丘から見る火星とタイタンの大気循環システム, 日本堆積学会
2008年12月 Outstanding Student Paper Award Drastic shrinking of the Hadley circulation during the mid-Cretaceous "Supergreenhouse", アメリカ地球物理学会
2008年4月 最優秀口頭講演賞 アジア内陸の砂漠堆積物から見る白亜紀“温室期”における大気循環システムの変動, 日本堆積学会 - 活動
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月24日更新
2024年11月23日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/23 01:35
- 氏名(漢字)
- 長谷川 精
- 氏名(フリガナ)
- ハセガワ ヒトシ
- 氏名(英字)
- Hasegawa Hitoshi
- 所属機関
- 高知大学 准教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/24 02:12
- 氏名(漢字)
- 長谷川 精
- 氏名(フリガナ)
- ハセガワ ヒトシ
- 氏名(英字)
- Hasegawa Hitoshi
- プロフィール
- 1981年生まれ 静岡県富士市出身
地球の気候変動と惑星環境の歴史を地層や堆積物から探る研究をしています - 登録日時
- 2016/6/22 15:55
- 更新日時
- 2024/5/24 10:00
- アバター画像URI
- https://researchmap.jp/7000016512/avatar.jpg
- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0520004000
- 所属
- 高知大学
- 部署
- 理工学部
- 職名
- 准教授
- 学位
- 博士(理学)
- 学位授与機関
- 東京大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
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- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
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- 社会貢献活動
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2024年11月23日更新
- 研究者番号
- 80551605
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 高知大学, 教育研究部自然科学系理工学部門, 准教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2024/4/1 : 高知大学, 教育研究部自然科学系理工学部門, 准教授
2018/4/1 – 2023/4/1 : 高知大学, 教育研究部自然科学系理工学部門, 講師
2017/4/1 : 高知大学, 教育研究部自然科学系理学部門, 講師
2013/4/1 – 2016/4/1 : 名古屋大学, 博物館, 特任准教授
2015/4/1 : 名古屋大学, 博物館, 准教授
2013/4/1 : 名古屋大学, 博物館, 特任助教
2011/4/1 : 北海道大学, 大学院・理学研究院, 日本学術振興会特別研究員PD
2010/4/1 : 北海道大学, その他
2009/4/1 : 北海道大学, 創成研究機構研究部・JAPEX地球エネルギーフロンティア研究部門, 博士研究員
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
理工系 / 数物系科学 / 地球惑星科学 / 層位・古生物学
理工系 / 数物系科学 / 地球惑星科学 / 地質学 / 理工系 / 数物系科学 / 地球惑星科学 / 層位・古生物学
理工系
小区分63010:環境動態解析関連
中区分63:環境解析評価およびその関連分野
小区分17010:宇宙惑星科学関連研究代表者以外
理工系 / 数物系科学 / 地球惑星科学 / 層位・古生物学
人文・社会系
中区分63:環境解析評価およびその関連分野
小区分63010:環境動態解析関連
小区分17050:地球生命科学関連
中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
小区分17030:地球人間圏科学関連
- キーワード
-
研究代表者
白亜紀 / 温室期 / 湖成層 / 年縞 / 年スケール / 地球軌道要素 / 気候変動 / 太陽活動 / 十年規模変動 / 白亜紀中期“超温室期” / モンゴル / 大気循環 / 古気候学 / 十年規模気候変動 / 始新世 / アジア内陸 / 蒸発/降水量変動 / 千年スケール / 気候安定性 / 急激な気候変化 / 地球温暖化 / 陸域気候 / 気候転換点 / 火星 / 地下氷分布 / 地球アナログ / 周氷河地形 / 塩湖地形
研究代表者以外
白亜紀中期 / モンゴル / 湖成堆積物 / 降水量 / 古気温 / 地球軌道要素 / 温室地球 / 白亜紀 / 湿潤化 / 陸成層 / 古気候 / 古環境変動 / エディアカラ紀 / カンブリア紀 / 生痕化石 / 藻類化石 / 左右相称動物 / 捕食動物 / 古生態学 / カンブリア爆発 / 多細胞動物 / 小型有殻化石 / 生命進化 / 進化 / 層序 / 炭素同位体 / Ediacaran / Cambrian / Trace fossil / algae / Mongolia / パレオアジア / ホモ・サピエンス / 気候変動 / 居住環境 / 環境適応 / 年代測定 / エージェントベースモデル / 環境史 / 編年 / 古気候解析 / 古環境 / ホモサピエンス / アジア / 住環境 / 環境変動 / モンゴル高原 / 永久凍土 / 湖沼堆積物 / 最終氷期 / 植生 / 微生物相 / 硫黄 / 完新世 / モンゴル北西部 / 水環境 / 偏西風 / 地球温暖化 / 黄砂 / 堆積物 / 化石 / 二枚貝 / イタヤガイ科 / イタヤガイ / トウキョウホタテガイ / 酸素同位体 / 成長線 / 黒潮沿岸域 / 年輪 / 季節変動 / 更新世 / 日輪 / Amussiopecten / 殻成長 / 黒潮 / 磁気顕微鏡 / 地磁気強度 / 火成岩 / 堆積岩 / 内核形成 / 地磁気逆転 / 地球生命史 / 残留磁化 / 絶対古地磁気強度 / 春採湖 / 房総半島 / ユーラシア東部 / 最初期現生人類拡散 / 人間-環境相互作用環 / 後期更新世 / 国際共同研究 / 考古学 / 西アジア / 人類史 / 旧石器時代 / 資源利用 / 狩猟採集 / 地球科学 / 地理学 / 文化人類学 / 年縞堆積物 / EASM / 微生物 / 凝塊岩相 / モンスーン / 湖沼堆積物コア掘削 / タービダイト / 洪水イベント / 夏季モンスーン / 大西洋子午面循環 / 温暖期 / 炭素循環 / 数値モデル / 海洋酸素濃度 / 鉄マンガンクラスト / 太平洋 / 海洋深層水 / 炭素貯留