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イネ葉からのアンモニア放出現象の生理学的機作の解明とその応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21780014
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
農学
農学
作物学・雑草学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 荒木 卓哉
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2011年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2010年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2009年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード イネ
アンモニア放出
アンモニア同化
出液速度
Speaking Plant Approach
光呼吸
光阻害

研究成果

[学会発表] 異なる窒素施用条件で栽培したイネの出液速度および地上部へのNH_4^+輸送が葉からのアンモニア放出に及ぼす影響

荒木卓哉 2011

[学会発表] 異なる窒素施用条件におけるイネ葉からのアンモニア放出に対する出液速度および地上部へのNH_4^+輸送の影響

荒木卓哉, 桜井良子, 熊谷悦史, 杉本秀樹 2011

[学会発表] 異なる窒素施用条件で栽培したイネの出液速度および地上部へのNH_4^+輸送が葉からのアンモニア放出に及ぼす影響

荒木卓哉, 桜井良子, 熊谷悦史, 杉本秀樹 2011

[雑誌論文] Ammonia Emission from Leaves of Different Rice (Oryza sativa L.) Cultivars

Kumagai E., Araki T., Ueno O. 2011

[雑誌論文] Ammonia emission from rice leaves in relation to photorespiration and genotypic differences in glutamine synthetase activity

Kumagai E., Araki T., Hamaoka N. and Ueno O. 2011

[雑誌論文] Ammonia Emission from Leaves of Different Rice(Oryza sativa L.) Cultivars

Kumagai E., Araki T. and Ueno O. 2011

[学会発表] 異なる窒素施用条件におけるイネ葉からのアンモニア放出に対する出液速度および地上部へのNH_4^+輸送の影響

荒木卓哉 2011

[雑誌論文] 光強度,温度および酸素濃度が葉身窒素含量の異なるイネ2品種の葉からのアンモニア放出に及ぼす影響

熊谷悦史・荒木卓哉・上野修 2010

[雑誌論文] 葉の角度が異なるイネ2品種における止葉向背軸両側の光化学系II電子伝逹活性と光阻害感受性に及ぼす窒素施肥の影響

熊谷悦史, 濱岡範光, 荒木卓哉, 上野修 2009

[学会発表] 葉の角度が異なるイネ2品種における止葉向背軸両側の光化学系II電子伝逹活性と光阻害感受性に及ぼす窒素施肥の影響

熊谷悦史, 濱岡範光, 荒木卓哉, 上野修 2009