トップ研究者を探す外傷的事態により近親者を喪った遺族の心理的影響の評価に関する研究

外傷的事態により近親者を喪った遺族の心理的影響の評価に関する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21530756
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
代表研究者 加藤 寛
研究分担者 内海 千種
研究分担者 大和田 攝子
研究分担者 宮井 宏之
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
配分額(履歴) 2011年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2010年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2009年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 心理アセスメント
死別
悲嘆
トラウマ
臨床心理学

研究成果

[雑誌論文] 阪神・淡路大震災の遺族における心身の健康状態に関する縦断調査

宮井宏之,内海千種,大和田攝子,加藤寛 2011

[雑誌論文] 緩和ケア病棟で近親者を亡くした遺族の精神健康に関する縦断的研究-複雑性悲嘆、PTSD、抑うつにおける経年的変化とその関連要因-

大和田攝子、宮井宏之、内海千種、加藤寛 2011

[学会発表] 遺族サポートグループ実施の試みとその役割に関する研究(2)-グループへの参加が複雑性悲嘆の軽減に及ぼす効果

大和田攝子・大和田康二・加山寿也・城下安代・上山桂・宮井宏之・内海千種・加藤寛 2011

[雑誌論文] 緩和ケア病棟で近親者を亡くした遺族の精神健康に関する縦断的研究-複雑性悲嘆、PTSD、抑うつにおける経年的変化とその関連要因

大和田攝子,宮井宏之,内海千種,加藤寛 2011

[学会発表] がんにより死別した遺族の「最も辛かったこと」の分析

加山寿也・城下安代・大和田康二・大和田攝子・宮井宏之・内海千種・上山桂・東一・加藤寛 2010

[雑誌論文] がんによる死別が遺族に与える心理的影響の評価

大和田攝子、宮井宏之、内海千種、加藤寛 2010

[雑誌論文] 阪神・淡路大震災15年後における遺族の精神健康について

宮井宏之、内海千種、大和田攝子、加藤寛 2010

[学会発表] がんによる死別が遺族に与える心理的影響の評価-複雑性悲嘆の実態と遺族ケア利用率との関連

大和田攝子・加山寿也・城下安代・大和田康二・宮井宏之・内海千種・上山桂・東一・加藤寛 2010

[学会発表] 遺族サポートグループ実施の試みとその役割に関する研究(2)-グループへの参加が複雑性悲嘆の軽減に及ぼす効果

大和田攝子・大和田康二・加山寿也・城下安代・上山桂・宮井宏之・内海千種・加藤寛