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アフリカ古代湖産魚類の婚姻形態と子育ての多様化機構を生態・認知・脳から探る

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20KK0168
研究種目 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
研究分野
研究機関 大阪公立大学
大阪市立大学
代表研究者 安房田 智司
研究分担者 堀田 崇
研究分担者 福田 和也
研究分担者 守田 昌哉
研究分担者 幸田 正典
研究分担者 十川 俊平
研究分担者 伊藤 岳
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 18,720,000 (直接経費 :14,400,000、間接経費 :4,320,000)
配分額(履歴) 2024年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2023年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2022年度:6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
2021年度:5,720,000 (直接経費 :4,400,000、間接経費 :1,320,000)
2020年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 婚姻形態
子育て
協同繁殖
カワスズメ科魚類
中枢神経基盤
ヘルパー
共同的一妻多夫
追従狩り戦略

研究成果

[学会発表] 共同的一妻多夫は体サイズ依存社会?タンガニイカシクリッドの優位オス除去実験から

細田千咲、守田昌哉、伊藤岳、佐藤駿、日髙諒、幸田正典、安房田智司 2024

[学会発表] 体外受精vs体内受精:異なる系統の海産魚類における精子進化の一般性の検証

伊藤岳・守田昌哉・稲葉一男・柴小菊・宗原弘幸・古屋康則・本間光雄・安房田智司 2022

[学会発表] エビ-ハゼ相利共生の繋がりの強さは環境中の餌量が関係する?4種間の行動の比較から

北口あやの・山田泰智・伊藤岳・横田克巳・邉見由美・幸田正典・安房田智司 2022

[学会発表] 受精様式の違いは精子の形質を進化させる:バイカル湖固有のカジカ科魚類を用いて

伊藤岳・木下泉・田原大輔・後藤晃・東島昌太郎・Valentina G Sideleva・Alexandr B Kupchinsky・安房田智司 2021

[学会発表] 協力的な社会の進化要因とその帰結:タンガニイカ湖産シクリッドにおける協同繁殖と生活史形質の関係

佐藤駿・伊藤岳・佐伯泰河・奥野聖也・堀道雄・守田昌哉・幸田正典・安房田智司 2021