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数学授業における「数学的な言語活動」に対する日常言語の影響に関する国際比較研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20KK0053
研究種目 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
研究分野
研究機関 広島大学
代表研究者 真野 祐輔
研究分担者 宮川 健
研究分担者 大谷 洋貴
研究分担者 袴田 綾斗
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 18,460,000 (直接経費 :14,200,000、間接経費 :4,260,000)
配分額(履歴) 2024年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2023年度:5,720,000 (直接経費 :4,400,000、間接経費 :1,320,000)
2022年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
2021年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2020年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 数学教育学
言語活動
証明学習
アーギュメンテーション分析
生態学的アプローチ
国際比較
数学的な言語活動

研究成果

[雑誌論文] How do open-ended problems promote indirect argumentation? Conceptual replications in a Japanese secondary school

Hakamata Ryoto、Uegatani Yusuke、Hayata Toru 2023

[学会発表] Comparing the usage of proof-related words in German and Japanese mathematics textbooks.

Hakamata, R., Bredow, F., Knipping, C., Miyakawa, T., & Shinno, Y. 2022

[学会発表] 数学授業におけるアーギュメンテーションに関する研究:日独の中等数学教科書における証明関連用語の比較分析

袴田綾斗 2022

[学会発表] 数学授業におけるアーギュメンテーションの国際比較に向けた研究デザインの検討

真野祐輔,宮川健,袴田綾斗,大谷洋貴 2021