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文学以外の古典資料を活用した新たな古典教育教材の開発―推論能力の育成と共に―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K13999
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 大阪大学
大阪教育大学
代表研究者 清田 朗裕
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2023年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2022年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2021年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2020年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 古典教育
言語事項
学習指導要領
古典資料
推論
日本語学
実用文
指示語
教科書
手紙文
往来物
教材開発
国語教科書
論理的思考
推論・照応

研究成果

[雑誌論文] 中学校国語教科書におけるアクセント記述小考

清田朗裕 2022

[雑誌論文] 転換を表すNハサテオキの成立過程――中古から近世前期までを対象に――

清田朗裕 2022

[学会発表] アクセント学習に加えたい観点―中学校国語教科書におけるアクセント記述の実態から―

清田朗裕 2022

[学会発表] 国語教育学と日本語学をどうつなぐか―日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる―

清田朗裕 2022

[雑誌論文] ソコソコの語史

清田朗裕 2021

[学会発表] 往来物を「古典探究」で活用するための覚え書き

清田朗裕 2021

[学会発表] トヤカク(ヤ)の歴史的変遷

清田朗裕 2021

[学会発表] 中学校国語科における手紙文の活用ーLINE から往来物までー

今井博登 清田朗裕 2021

[雑誌論文] 往来物は古典教育にどのような形で活用できるか -学習指導要領における往来物の位置づけを踏まえて-

清田朗裕 2021

[学会発表] 『竹取物語』「かぐや姫の昇天」にみられる「文(ふみ)」の表現差異

清田朗裕 2021

[学会発表] タシカニの語史―〈譲歩〉用法の成立過程及びその要因―

清田朗裕 2020