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レジスチン遺伝子発現制御機構におけるプロモーターSNP配列特異的効果の統合的解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K08910
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 大澤 春彦
研究分担者 高田 康徳
研究分担者 川村 良一
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 完了 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード レジスチン
インスリン抵抗性
SNP
エピジェネティクス
遺伝子発現
2型糖尿病
遺伝子
環境因子

研究成果

[雑誌論文] Positive association between serum resistin and smoking was strongest in homozygotes of the G-A haplotype at c.-420 C>G and c.-358 G>A in RETN promoter: the Toon Genome Study

Hadate Toshimi、Kawamura Ryoichi、Tabara Yasuharu、Maruyama Koutatsu、Takakado Misaki、Ikeda Yosuke、Ohashi Jun、Takata Yasunori、Saito Isao、Osawa Haruhiko 2023

[学会発表] NGTでは、レジスチンSNP-420 G/Gと喫煙はインスリン感受性低下と関連する

羽立 登志美,川村 良一,田原 康玄,丸山 広達,高門 美沙季,池田 陽介, 斉藤 功,髙田 康徳,大澤 春彦 2023

[学会発表] SNP-420 C/Gにおいて,Cのメチル化低値と喫煙は,血中レジスチン高値と関連する【東温ゲノムスタディ】

羽立 登志美, 川村 良一, 田原 康玄, 丸山 広達, 高門 美沙季, 池田 陽介, 斉藤 功, 高田 康徳, 大澤 春彦 2023

[学会発表] 喫煙は、境界型または糖尿病において、血中レジスチン高値、及びインスリン抵抗性と関連する

羽立登志美、川村良一、田原康玄、丸山広達、高門美沙季、池田陽介、斉藤 功、高田康徳、 大澤春彦 2022

[学会発表] BMI25未満のNGTにおいて、レジスチンのハプロタイプはインスリン抵抗性と関連する【東温ゲノムスタディ】

羽立登志美, 川村良一, 田原康玄, 丸山広達, 高門美沙季, 池田陽介, 斉藤功, 髙田康徳, 大澤春彦 2021

[学会発表] レジスチンSNP-420、SNP-358の遺伝子型の組合せと喫煙は、レジスチンmRNA及び血中濃度と関連する【東温ゲノムスタディ】

羽立登志美、川村良一、高田康徳、田原康玄、丸山広達、高門美沙季、池田陽介、斉藤 功、大澤春彦 2021

[学会発表] レジスチンSNP-420/-358ハプロタイプと喫煙は相互に血中レジスチンを高める

羽立登志美、川村良一、高田康徳、田原康玄、丸山広達、高門美沙季、池田陽介、斉藤 功、大澤春彦 2020