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イエとムラの連続性から見た都市近郊農業の再評価

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K06284
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 帝京大学
代表研究者 玉 真之介
研究分担者 橋本 直史
研究分担者 平野 哲也
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2021年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード イエとムラ
都市近郊農村
農地改革
家族経営
永続農家
基層構造
永続経営
都市近郊農業
イエ
ムラ
理念型

研究成果

[学会発表] 農業基本法は2.0から3.0へ:バックキャスティングによる課題の明確化

玉真之介 2023

[図書] 新潟県木崎村小作争議 百年目の真実

玉 真之介 2023

[雑誌論文] 農地改革の真実-その歴史的性格と旧地主報償問題-(その5)

玉真之介 2023

[学会発表] コミンテルン史観の克服のために

玉真之介 2023

[雑誌論文] 徳島県における農産物直売所の検討を通じた野菜産地の現状と展望

橋本直史・山藤篤 2023

[図書] 日本農業5.0-次の進化は始まっている-

玉真之介 2022

[雑誌論文] 農地改革の真実- その歴史的性格と旧地主報償問題 -(その3)

玉真之介 2022

[雑誌論文] 農地改革の真実-その歴史的性格と旧地主報償問題-(その4)

玉真之介 2022

[雑誌論文] 食品スーパーのインショップと連携した住民組織による野菜販売の取り組み

橋本直史 2022

[学会発表] 熊本県における青果物販売の実態と課題

末廣健・橋本直史 2022

[雑誌論文] Multidimentional Values in Food, Agriculture, and Rural Areas under a Market Economy: Designing a Vision of 2040 using a Backcasting approach

Shinnosuke Tama, Takayuki Kimura 2021

[学会発表] 「イエとムラ」5.0-脱グローバル化時代の可能性-

玉真之介 2021

[雑誌論文] かんしょ輸出拡大下のなると金時産地の集荷・販売対応-輸出を通じた集出荷体制の検討-

橋本直史・豊成傑・津田毅彦 2021

[雑誌論文] 「イエとムラ」5.0- 脱グローバリズム時代の可能性 -

玉真之介 2021

[雑誌論文] 19世紀の「主権国家」システムと地租改正-新たな”問い”と仮説の提示-

玉真之介 2021

[雑誌論文] 農地改革の真実-その歴史的性格と旧地主報償問題-(その2)

玉真之介 2021

[雑誌論文] コロナ禍における家庭用にんじんの販売動向―徳島県JA板野郡を事例に-

橋本直史 2021

[雑誌論文] 農地改革の真実-その歴史的性格と旧地主報償問題-(その1)

玉真之介 2020

[雑誌論文] 日本の兼業農業-その歴史的性格と今日的意義-

玉真之介 2020

[雑誌論文] 「食料・農業・農村の多面的価値と市場経済-2040年を見据えたビジョン構築」解題

玉真之介・木村崇之 2020