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農産物・食品認証制度による標準化が農業・食品加工業に及ぼす影響

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K06272
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 北海道大学
代表研究者 清水池 義治
研究分担者 橋本 直史
研究分担者 天野 通子
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2021年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2020年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 農産物・食品認証制度
農産物規格
アニマルウェルフェア
新自由主義
GAP
小売業
サプライチェーン
民間認証
欧州
地理的表示
西尾の抹茶
登録取り下げ
地域団体商標
十勝ラクレット
認証制度
標準化
有機農業

研究成果

[雑誌論文] 徳島県における農産物直売所の検討を通じた野菜産地の現状と展望-阿波郡東部農協・JA夢市場を事例に-

橋本直史, 山藤篤 2023

[雑誌論文] フードチェーン・アプローチから考える日本産水産物の安全性

天野通子, 山尾正博 2022

[雑誌論文] 食品スーパーのインショップと連携した住民組織による野菜販売の取り組み~徳島県阿南市の加茂谷元気なまちづくり会と株式会社キョーエイすきとく市の事例~

橋本直史 2022

[学会発表] 熊本県における青果物販売の実態と課題-JA熊本経済連の取り組み―

末廣健・橋本直史 2022

[雑誌論文] かんしょ輸出拡大下のなると金時産地の集荷・販売対応 : 輸出を通じた集出荷体制の検討

橋本直史・豊成傑・津田毅彦 2021

[学会発表] ブリ養殖におけるフードチェーン・アプローチーEUHACCPの公的管理を事例にー

天野通子・山尾政博 2021

[雑誌論文] 養殖ブリにおける産地流通加工企業の輸出戦略―フードチェーン・アプローチの視点から―

天野通子・山尾政博 2021

[雑誌論文] コロナ禍における家庭用にんじんの販売動向―徳島県JA板野郡を事例に-

橋本直史 2021

[雑誌論文] 養殖水産物の輸出におけるフードチェーン・アプローチ

天野通子 2020

[学会発表] タイにおける農水産物GAPの成立と発展-公的認証のグローバル化への対応-

山尾政博・天野通子 2020

[学会発表] 養殖ブリ産地のグローバル化への対応-EUHACCPの仕組みと公的認証の役割に注目して-

天野通子・山尾政博 2020

[雑誌論文] 近年の水産物輸出動向及び輸出拡大に伴う国内産地への影響-ホタテガイと養殖ブリの事例-

高橋裕一郎・天野通子 2020