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ハダカムギの硝子質粒発生に関する生理的機作の解明と晩播での高収高品質管理の提案

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K06001
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 荒木 卓哉
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
キーワード ハダカムギ
硝子率
晩播
播種量
収量
分げつ
子実含水率
茎数
開花期間
晩播き
窒素分施
硝子質粒
胚乳細胞
晩期播種
15N

研究成果

[学会発表] 登熟後期の雨除け処理および水噴霧処理がハダカムギの硝子率に及ぼす影響

原口晃輔・松井菜奈・畠山友翔・荒木卓哉 2023

[学会発表] ハダカムギにおける追肥量と穂への水噴霧処理が硝子率の品種間差異に与える影響

畠山友翔,原口晃輔,松井菜奈,荒木卓哉 2022

[学会発表] 遅まきしたハダカムギにおける開花日の違いが硝子率の変異に及ぼす影響

原口晃輔,松井菜奈,畠山友翔,荒木卓哉 2022

[学会発表] 光学顕微鏡を用いたハダカムギの硝子質胚乳形成に関する定量解析

原口晃輔・松井菜奈・畠山友翔・荒木卓哉 2022

[学会発表] 遅播きしたハダカムギ「ハルヒメボシ」の収量構成要因の解析

松井菜奈・原口晃輔・畠山友翔・荒木卓哉 2022

[学会発表] ハダカムギ子実の浸水処理が硝子率に及ぼす影響

原口晃輔・松井菜奈・寺本堯生・岡田健汰・畠山友翔・荒木卓哉 2022

[学会発表] 茎数制限がハダカムギ品種「ハルヒメボシ」の硝子率に及ぼす影響

寺本尭生・原口晃輔・松井菜奈・岡田健汰・畠山友翔・荒木卓哉 2022

[学会発表] Contribution of several source portions to dry matter accumulation into panicles after heading of hulless barley sown at different terms

Takuya Araki, Yasuhiro Kondo, Takato Yano, Ryo Kodani and Yukina Sakamoto 2021

[学会発表] Morphological Characteristics of Mealy and Translucent Endosperm Cells of Hulless Barley (Hordeum vulgare var. nudum ) During the Ripening Stage

Yuto Hatakeyama, Kosuke Haraguchi, Nana Matsui and Takuya Araki 2021

[学会発表] 分げつおよび子実着生位置におけるハダカムギ硝子率の変異

原口晃輔,松井菜奈,畠山友翔,荒木卓哉 2021

[学会発表] 異なる播種量および窒素施肥体系が遅まきしたハダカムギ品種ハルヒメボシの 分げつ構成および乾物生産におよぼす影響

松井菜奈,原口晃輔,畠山友翔,荒木卓哉 2021

[学会発表] 異なる播種量および窒素施肥体系で遅 播きしたハダカムギ品種ハルヒメボシ の分げつ構成およびその乾物生産特性

小谷峻・坂本由希菜・畠山友翔・荒木卓哉 2020

[学会発表] ハダカムギ品種ハルヒメボシの晩播に おける播種量および窒素分施体系の違 いが収量および品質に及ぼす影響

坂本由希菜・小谷峻・畠山友翔・荒木卓哉 2020