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Cr/CrN多層コーティング膜を利用した耐エロージョン材料の開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K04160
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 米倉 大介
研究分担者 日下 一也
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2020年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 多層膜
エロージョン
アークイオンプレーティング
膜厚比
残留応力
アークイオンプレティング

研究成果

[学会発表] チタン合金上に被覆したCr/CrN多層膜のエロージョン特性に及ぼすCr層比率の影響

原田拓弥,米倉大介 2023

[学会発表] Cr/CrN多層膜のはく離挙動に及ぼす積層条件の影響

西川巧真,米倉大介 2023

[学会発表] 膜厚を統一したCrN薄膜の残留応力とドロップレット密度の関係

日下一也 ,川崎森生,坂崎拓海,米倉大介 2022

[学会発表] Cr/CrN多層膜のはく離挙動に及ぼす膜厚比の影響

西川巧真,小林直矢,米倉大介 2022

[学会発表] Cr/CrN多層膜のエロージョン特性に及ぼす膜厚比の影響

原田拓弥,米倉大介 2022

[学会発表] Relationship between droplet density and internal stress in CrNfilms deposited by AIP method

Kazuya Kusaka, Morio Kawasaki and Daisuke Yonekura 2022

[学会発表] AIP法で生成したCrN膜内のドロップレットが圧縮残留応力に及ぼす影響

川﨑 森生, 坂崎 拓海, 日下 一也, 米倉 大介 2022

[学会発表] アークイオンプレーティング法で形成した窒化クロム薄膜の圧縮残留応力と表面性状の関係

川崎森生,岡 翼,日下一也,米倉大介 2021

[学会発表] Cr/CrN多層膜のエロージョン特性に及ぼす投射条件及び積層条件の影響

松田亘司,増永明輝,米倉大介 2021

[学会発表] AIP 法により生成した窒化クロム薄膜のドロップレット量の残留応力および基板設置位置依存性

川崎森生,岡 翼,日下一也 ,米倉大介 2021