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近世山里の生業・流通・支配に関する構造論研究―列島4地域の比較類型から―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K00937
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 町田 哲
研究分担者 羽田 真也
研究分担者 後藤 雅知
研究分担者 森下 徹
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2023年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 近世
山里
地域
森林
生業
古文書
村落
流通
社会史
地域史
幕藩体制
支配

研究成果

[雑誌論文] 近世和田津新田と松葉流通に関する一考察

町田哲 2023

[雑誌論文] 「仁宇谷産物趣法の歴史的前提」

町田 哲 2022

[雑誌論文] 「仁宇谷産物趣法の展開と小寄人」

町田 哲 2022

[学会発表] 近世の焼畑をめぐる社会関係と生業―阿波国那賀郡木頭村を事例に―

町田哲 2022

[学会発表] 近世木頭村と轟谷

町田哲 2022

[学会発表] 近世仁宇谷の焼畑と社会的諸関係―那賀郡木頭村を中心に―

町田哲 2022

[雑誌論文] 「齊藤紘子『畿内譜代藩の陣屋と藩領社会』を読む―村落史研究の立場から―」

町田 哲 2021

[学会発表] 「仁宇谷産物趣法の矛盾と小寄人」

町田 哲 2021

[学会発表] 「仁宇谷産物趣法と小寄人」

町田 哲 2021

[雑誌論文] 書評 「宇山孝人編『麻植を学ぶ(歴史編)』を読んで―地域史をめぐる史実と歴史認識―」

町田 哲 2020

[学会発表] 「近世山里研究の成果と課題」

町田 哲 2020