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現象のダイナミックな理解と思考を支援する参加型ソフトウエアと実践モデルの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20650134
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 総合・新領域系
総合領域
科学教育・教育工学
科学教育
研究機関 宮崎大学
代表研究者 中山 迅
研究分担者 林 敏浩
研究期間 開始年月日 2008/4/1
研究期間 終了年度 2009
研究ステータス 完了 (2009/4/1)
配分額(合計) 3,200,000 (直接経費 :3,200,000)
配分額(履歴) 2009年度:1,400,000 (直接経費 :1,400,000)
2008年度:1,800,000 (直接経費 :1,800,000)
キーワード 科学教育
ICT活用
理科授業
アニメーション
ソフトウエア

研究成果

[学会発表] 動的な現象を表現するための動画作成システムの開発

林敏浩, 藤澤修平, 垂水浩幸, 中山迅 2010

[雑誌論文] 理科授業における動的な現象の理解を支援する-アニメーション作成システムの設計-

藤澤修平, 林敏浩, 中山迅, 垂水浩幸 2009

[学会発表] 描画法を用いた理科教育における教師用支援システムの開発

松下和荘, 藤澤修平, 林敏浩, 垂水浩幸, 中山迅 2009

[学会発表] 理科授業における動的な現象の理解を支援するアニメーション作成システムの開発

藤澤修平, 松下和荘, 林敏浩, 垂水浩幸, 中山迅 2009

[雑誌論文] System Design of an Animation Making System for Drawing Dynamic Phenomenon

Fujisawa, S., Hayashi, T., Nakayama, H., Tarumi, H. 2009

[雑誌論文] 動的な現象の理解を支援するアニメーション作成システム-ニーズ分析に基づくシステム設計-

藤澤修平, 林敏浩, 中山迅, 垂水浩幸 2009

[学会発表] 反復再生可能型描画システムPolkaが支援する小学校5年生「ものの溶け方」における児童の概念変容(2)-応答遷移ダイヤグラムの分析から-

米村彰, 兼重幸弘, 横山あゆみ, 椎葉邦子, 林敏浩, 中山迅 2008

[学会発表] 反復再生可能型描画システムPolkaが支援する児童の粒子的概念構成の事例研究-小学校4年生「閉じこめた空気や水をおしてみよう」-

米村彰, 小牧啓介, 横山あゆみ, 椎葉邦子, 林敏浩, 中山迅 2008

[学会発表] 反復再生可能型描画システムPolkaが支援する小学校5年生「ものの溶け方」における児童の概念変容(1)-授業中のビデオ記録分析から-

米村彰, 兼重幸弘, 横山あゆみ, 椎葉邦子, 林敏浩, 中山迅 2008