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江戸期から帝国日本時代、土佐藩と台湾嘉義県を繋いでみえる保安林制度の公益性の特質

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K20547
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 赤池 慎吾
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2020年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 禁伐林
高知県
保安林
魚付き林
水源涵養林
台湾
漁業林
日治時期
植民地
高知
公益的機能
森林保全
土佐藩
環境保全
土佐藩・高知県
台湾森林令
森林保護
森林管理

研究成果

[学会発表] 地方創生實踐活化在地博物館 -日本高知縣446人安田町居民動起來-

赤池慎吾 2024

[図書] 梼原町ライフヒストリー集 : 「森」ではなく「山」とよばれていた時代の人々の記憶

赤池慎吾ほか 2024

[雑誌論文] 萱場真仁 著『近世・近代の森林と地域社会』(書評)

赤池 慎吾 2023

[雑誌論文] 人間と非人間の「固有の時間」の絡まり合いにみる山地景観の動態

岩佐 光広、赤池 慎吾 2023

[学会発表] Challenge of Regional Revitalization Utilizing Local Museun -From a community of 446 people in Yasuda-town,Kochi Prefecture-

赤池慎吾 2023

[図書] 振り返ればそこにある高知の暮らし, 中芸地域編

岩佐光広、赤池慎吾 2022

[図書] 令和2年度中芸のゆずと森林鉄道日本遺産研究報告書

赤池慎吾・岩佐光広 2021

[図書] 森林学の百科事典、((一社)日本森林学会)、「近代的土地所有権の成立と国有林野」

赤池慎吾 2021

[学会発表] 江戸期から明治期を繋いで見える森林保全制度の史的展開―四国4県における「禁伐林台帳」の分析―

赤池慎吾 2021

[学会発表] 「鋸からチェンソーへ」再考:ある杣のライフヒストリーをもとに

赤池慎吾・岩佐光広 2020

[学会発表] Regional Revitalization in the COVID-19 Challenge of Kochi University

赤池慎吾・岡村健志 2020

[学会発表] Regional Cooperation in the COVID-19 Kochi University

Shingo Akaike 2020

[学会発表] 保安林制度にみる「公益」の形成過程

赤池慎吾 2019

[図書] 地域コーディネーションの実践 : 高知大学流地方創生への挑戦

赤池慎吾・大崎優・岡村健二・梶英樹 2019