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河内晩柑果皮に含まれるシネフリンの抗炎症効果と作用機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K15790
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 石田 萌子
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 河内晩柑
シネフリン
マクロファージ
抗炎症効果
RAW264.7細胞
炎症性サイトカイン
LPS
アドレナリン受容体
デキストラン硫酸ナトリウム
大腸炎モデルマウス
SIRS

研究成果

[学会発表] <i>p</i>-シネフリンの抗炎症効果とその作用機構に関する研究

石田萌子, 竹國千尋, 西 甲介, 菅原卓也 2022

[雑誌論文] LPS誘発性の過剰炎症反応における河内晩柑果皮水溶性抽出物の抗炎症効果

石田萌子, 竹國千尋, 西甲介, 菅原卓也 2020

[学会発表] 河内晩柑果皮成分のマクロファージに対する抗炎症効果

石田萌子, 竹國千尋, 西甲介, 菅原卓也 2020

[学会発表] 柑橘成分の抗炎症効果に関する研究

石田萌子, 竹國千尋, 西甲介, 菅原卓也 2019

[学会発表] Anti-inflammatory effect of p-synephrine in vitro and in vivo

Ishida M., Takekuni C., Nishi K., Sugahara T. 2019

[雑誌論文] Anti-inflammatory effect of aqueous extract from Kawachi-bankan (Citrus maxima) peel in vitro and in vivo

Ishida M., Takekuni C., Nishi K., Sugahara T. 2019