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ストレッチ刺激に対するケロイド由来線維芽細胞の病的カルシウムシグナル応答の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K10009
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 峯田 一秀
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2020年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2019年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード ケロイド
線維芽細胞
カルシウムイオン濃度
カルシウムシグナル応答
ケロイド由来線維芽細胞
細胞内カルシウムイオン濃度
病的カルシウムシグナル応答
伸展刺激
異常応答
カルシウムイオン
病的応答
カルシウムシグナル

研究成果

[学会発表] 繰り返しストレッチ刺激を受けたケロイド皮膚由来線維芽細胞におけるシングルセル遺伝子発現解析

千石遼太, 峯田一秀, 橋本一郎, 佐藤克也 2022

[学会発表] ストレッチ刺激を受けるケロイド皮膚由来線維芽細胞における発現亢進遺伝子の探索

深見 翔太, 峯田一秀, 橋本一郎, 佐藤克也 2022

[雑誌論文] Cyclical stretching induces excess intracellular Ca2+ influx in human keloid-derived fibroblasts in vitro

Kazuhide Mineda, Katsuya Sato, Tasuku Nakahara, Kazuyuki Minami, Yutaro Yamashita, Soshi Ishida, Yoshiro Abe, Ichiro Hashimoto 2022

[学会発表] TAK-1 阻害剤によるケロイド線維芽細胞の遊走能と異常遺伝子発現を抑制する可能性の検討

三宅 嶺, 峯田 一秀, 津田 達也, 橋本 一郎, 佐藤 克也 2021

[学会発表] ケロイド由来線維芽細胞における細胞内Ca2+の病的応答とTRPV2発現の関連性の検討

峯田一秀, 千石遼太, 佐藤克也, 山下雄太郎, 石田創士, 安倍吉郎, 橋本一郎 2021

[学会発表] ケロイド由来線維芽細胞における繰り返しストレッチ刺激に起因した病的カルシウムシグナル応答の検討

峯田一秀 佐藤克也 今川尊捻 山下雄太郎 石田創士 安倍吉郎 橋本一郎 2019