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仮想現実と前庭感覚代行技術を用いた次世代ハイブリッド前庭リハビリテーションの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K09847
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 佐藤 豪
研究分担者 武田 憲昭
研究分担者 松田 和徳
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2021年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2020年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2019年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 前庭リハビリテーション
感覚代行
仮想現実
感覚再重み付け
平衡障害
視覚依存
体性感覚依存
ウェアラブルデバイス
バーチャルリアリティ
optokinetic stimulation
VR酔い
sensory reweighting
一側性前庭障害
両側前庭障害
一側性前庭機能障害
姿勢制御
下顎振動

研究成果

[雑誌論文] 難治性めまい患者に対するデバイスを用いた新しい平衡訓練の開発

佐藤豪、松田和徳、松岡百百世、戸村美紀、福田潤弥、秋月裕則、大山晴三、西池季隆、和田佳郎、北原糺、武田憲昭 2022

[雑誌論文] 両側性前庭障害に対する TPAD による感覚代行を用いた平衡訓練

佐藤豪 2021

[雑誌論文] 平衡訓練/前庭リハビリテーションの基準

北原糺、肥塚泉、堀井新、伏木宏彰、山中敏彰、五島史行、佐藤豪 2021

[学会発表] Sensory substitution therapy using tilt perception adjustment device (TPAD) for patients with unilateral and bilateral vestibulopathy

Go Sato 2021

[学会発表] Sensory substitution therapy using tilt perception adjustment device (TPAD) for the patients with bilateral vestibulopathy

佐藤 豪 2020

[学会発表] Virtual realityによるvisual vestibular conflict刺激の反復刺激が姿勢制御に与える影響

松岡百百世、佐藤豪、福田潤弥、松田和徳、武田憲昭 2020

[学会発表] 難治性平衡障害に対する前庭感覚代行技術を用いた平衡訓練の効果

佐藤豪、松田和徳、福田潤弥、和田佳郎、山中敏彰、北原糺、武田憲昭 2019

[学会発表] 難治性めまい症例の歩行に対する傾斜感覚適正化装置による平衡訓練効果ー光学式3次元動作分析による評価ー

佐藤 豪、松田和徳、福田潤弥、和田佳郎、山中敏彰、北原糺、武田憲昭 2019

[学会発表] 一側性前庭障害患者の姿勢制御に対する視覚依存と体性感覚依存の検討ー健常人、メニエール病患者との比較-

石谷えみ、佐藤豪、松田和徳、福田潤弥、戸村美紀、武田憲昭 2019