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電気トラクタ自動トラブル回避システムに必要な走行異常予測アルゴリズムの構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K06319
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 上加 裕子
研究分担者 松井 正実
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2021年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 電動農機
異常検知
自動化
負荷電流
農業機械
電気トラクタ
コンバイン
消費電力
負荷変動
異常予測

研究成果

[雑誌論文] コンバインAI制御システム確立にむけた基礎研究 ─電動往復刈刃機構の切断動力と作物量の相関モデル

廣田大地・上加裕子・有馬誠一 ・土居義典 2021

[学会発表] ファンの消費電力データを利用した粒子流動状態検知

横川巧,上加裕子,有馬誠一 2021

[学会発表] サスティナブル スマート農業の実現に向けた電動農機の可能性

上加裕子 2021

[学会発表] プラントフィジクスに基づくコンバイン電動化の可能性

上加裕子・有馬誠一 2021

[雑誌論文] コンバイン刈取部における切断負荷と作物量の相関 ―準静的電動刈刃機構の消費電力に基づく考察―

廣田大地・上加裕子・大畑秀平・土居義典・有馬誠一・松井正実 2021

[学会発表] コンバインAI制御システム確立にむけた基礎研究 ─電動往復刈刃機構の切断動力と作物量の相関モデル

廣田大地・上加裕子・有馬誠一 ・土居義典 2020

[学会発表] コンバイン制御パラメータ確立にむけた刈取部切断力と作物情報のモデリング

廣田大地,上加裕子,内山直人,中矢龍太郎,有馬誠一 2019

[学会発表] 汎用コンバインEV選別システム開発に向けた基礎研究

中矢龍太朗, 上加裕子, 内山直人, 廣田大地, 有馬誠一 2019

[学会発表] 農業機械電動化による低負荷から高負荷作業時の消費電力変化特性

内山直人, 上加裕子, 廣田大地,  中矢龍太朗, 有馬誠一,土居義典 2019