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住民主導の地区計画の理論化完成に向けたマネジメントサイクルの実態解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K06294
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 岡山大学
代表研究者 九鬼 康彰
研究分担者 内川 義行
研究分担者 田村 孝浩
研究分担者 中島 正裕
研究分担者 新田 将之
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 集落活動
継承
時間軸
プロセス
農泊
機能分化
市民農園
計画書
テキストマイニング
マネジメントサイクル
アンケート
新型コロナウィルス
甲良町
集落計画
親水空間整備
維持管理
内容分析
小規模集落
関係人口
計画管理
条例
土地利用計画
住民意識
継続性
地区計画
住民主導
多様性

研究成果

[学会発表] 住民が策定した集落計画書のテキスト分析による住⺠主導型地域計画マネジメントの課題

新田将之 2022

[学会発表] 農業水利施設高度利用事業の導入を契機とした住民主導型まちづくりの世代交代に関する研究 ―滋賀県甲良町における「せせらぎ遊園のまちづくり」30 年後の検証―

小野満 陽光,中島 正裕,新田 将之 2020

[雑誌論文] 農業水利施設高度利用事業の導入を契機とした住民主導型まちづくりの世代交代に関する研究 ―滋賀県甲良町における「せせらぎ遊園のまちづくり」30 年後の検証―

小野満 陽光,中島 正裕,新田 将之 2020

[学会発表] 住民参画で整備された農業水路の維持管理作業への住民の参加理由

廣瀬裕一・中島正裕・新田将之 2019

[学会発表] 子どもの水辺遊びを支える農業用水路が有する環境特性ー滋賀県犬上郡甲良町を事例としてー

藤森拓人・新田将之・中島正裕・大平 充 2019

[学会発表] 住民参画で整備された農業水路への選好性・非選好性の評価構造の特徴-事業完工後約20年経過した水路に着目して-

廣瀬裕一・中島正裕・新田将之 2019

[雑誌論文] 水環境整備の実施後30年が経過した農村地域における子どもの水遊びを支える水路環境に関する研究

新田将之・藤森拓人・中島正裕・大平 充 2019