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感情教育介入による情動焦点型コーピングの変化に及ぼすインプリシット感情の影響

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K03341
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 内田 香奈子
研究分担者 山崎 勝之
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2019年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 教育プログラム開発
潜在的感情
顕在的感情
感情教育
ストレス・コーピング
潜在的・顕在的感情
ユニバーサル予防

研究成果

[雑誌論文] 学校予防教育プログラム“感情の理解と対処の育成”短縮版 ~小学校6年生における,新たな方途を用いた授業内容~

内田香奈子・山崎勝之 2022

[図書] 「日本の心理教育プログラム:心の健康を守る学校教育の再生と未来」第1章 執筆担当「学校予防教育トップ・セルフ:子どもたちが待ち焦がれ、先生は実施しやすい教育へ」29-42頁 / Topic2「予防的アプローチの大切さを、真に実感する」43頁

山崎勝之(編著) 2022

[学会発表] 指定討論者 企画:山崎勝之・青木多寿子『学校での「心理教育」を促すもの,阻むもの ー教員こそができること,やるべきことー』

内田香奈子 2021

[学会発表] 話題提供「安定実施の方向へつなげるために ー学校予防教育トップ・セルフを通じてー」企画:山崎勝之・青木多寿子『学校での「心理教育」を促すもの,阻むもの ー研究者ができること,やるべきことー』

内田香奈子 2021

[雑誌論文] 第14章 専門機関との連携

内田香奈子 2020

[学会発表] 「学校予防教育トップ・セルフー10年をかけた進化の全貌」

内田香奈子(シンポジウム・話題提供) 2019

[学会発表] Development of School-Based Prevention Programs for Health and Adjustment: Considering Easy Implementation and High Attractiveness for Teachers and Children

Uchida, K., Yokoshima, T., Kaya, I., & Yamasaki, K. 2019