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防災道徳の実践的確立ならびに基礎的理論と評価方法の研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K02762
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 谷村 千絵
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2023年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2022年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2019年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 防災道徳
ジレンマほぐし
批判的実在論
フェーズフリー
防災教育
道徳教育
人権教育
避難所
当事者意識
モラル・ジレンマ
クロスロード
子ども哲学
当事者性
子どものための哲学

研究成果

[雑誌論文] 「ジレンマほぐし」の授業実践と批判的実在論

谷村千絵・近森憲助 2021

[学会発表] 災害時の複雑な状況における当事者意識の育成―協働的な思考のレッスンとしての「ジレンマほぐし」―

谷村千絵 2021

[雑誌論文] 防災道徳の課題と可能性 : 現実世界の複雑さと当事者性に着目して

谷村千絵 2020

[学会発表] 防災道徳―授業の再構成と新しい実践―

谷村千絵 2020

[雑誌論文] 防災道徳

谷村 千絵 2020

[雑誌論文] 批判的実在論と教育 : 批判的自然主義の可能性 (小特集 実在論の現在)

谷村千絵 2020

[学会発表] Underlabouring a school-based practice of disaster prevention education in Japan

Chie Tanimura 2019

[雑誌論文] Transformational model of education for sustainable development(TMESD) an a learning process of socialization

Kensuke Chikamori, Chie Tanimura, Masae Ueno 2019