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対馬暖流ベルト地帯周辺における縄文農耕の実証化に向けた関連石器類の広域基盤研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K01097
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 幸泉 満夫
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2020年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 対馬暖流ベルト地帯
扁平打製土掘具
横刃型刃器類
脱殻・粉砕関連具
大陸型(系)石刀
鹿角斧
初期農耕
中部・関東における土掘具の出現
縄文農耕論と関連考古学史
対馬暖流ベルト地帯と縄文農耕関連具の出現
福井県立若狭歴史博物館
縄文農耕
縄文農耕関連石器群
縄文農耕関連骨角器群
無文系土器群
石製農具

研究成果

[雑誌論文] 四国松山平野の初期農耕段階に伴う横刃型刃器類に対する認識

幸泉満夫 2023

[雑誌論文] 岩田系土器群の研究

幸泉満夫 2023

[雑誌論文] 松山市大渕遺跡出土の脱殻・粉砕関連具

幸泉満夫 2023

[雑誌論文] 四国地方

幸泉満夫 2023

[雑誌論文] 近著紹介 縄文農耕論と関連考古学史

幸泉満夫 2022

[雑誌論文] (朝鮮語) 韓半島南部 新石器時代前期以前の農耕関連具出現期に関する研究

幸泉満夫 2022

[雑誌論文] 四国地方における尖頭状礫器出現期をめぐる一考察

幸泉満夫 2022

[雑誌論文] 四国地方における中津Ⅰ式土器成立期の一様相

幸泉満夫・髙木朋美・前田友香・畠中航志・菅百恵 2022

[雑誌論文] (韓文)大陸由来の石刀様石器 -対馬暖流ベルト地帯 周辺における未知の刃器類に対する予備的考察-

幸泉満夫 2022

[雑誌論文] 初期農耕開始期における未知の大形石製土掘具について

幸泉満夫 2022

[学会発表] 対馬暖流ベルト地帯と縄文農耕関連具の出現

幸泉満夫 2021

[雑誌論文] (朝鮮語) 韓半島東南部における新石器時代の無文様土器に関する研究

幸泉満夫 2021

[図書] 縄文農耕論と関連考古学史 (一部、朝鮮語)

幸泉満夫 2021

[雑誌論文] 予稿集 対馬暖流ベルト地帯と縄文農耕関連具の出現

幸泉満夫 2021

[雑誌論文] 縄文文化解体期をめぐる土器資料群の研究2(後篇)

幸泉満夫 2020

[雑誌論文] 縄文文化解体期をめぐる土器資料群の研究2(後篇)

幸泉滿夫 2020

[雑誌論文] 縄文文化解体期をめぐる土器資料群の研究3

幸泉滿夫 2020

[雑誌論文] 縄文文化解体期をめぐる土器資料群の研究2(前篇)

幸泉満夫 2019