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フランス革命期の美術館政策に見るパリと地方の関係―美術品の分配・寄託・供出―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K01058
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 田中 佳
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2023年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2019年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード ルーヴル美術館
美術政策
フランス革命
地方
地方美術館
パリと地方
文化財
文化政策
ヴェルサイユ

研究成果

[学会発表] 「ルーヴル美術館草創期における絵画の移動―美術をめぐる平等と不平等―」

田中佳 2023

[学会発表] 「ルーヴル美術館開館時の展示内容と展示方法」

田中 佳 2021

[学会発表] ルーヴル美術館開館時の展示内容と展示方法

田中佳 2021

[雑誌論文] ルーヴル美術館開館時における展示絵画の選定方針

田中佳 2021

[図書] フランスの歴史を知るための50章

中野隆生、加藤玄(編著)、上田耕造、上原良子、岡田友和、岡部造史、岡本託、小野賢一、嵩井里恵子、梶原洋一、加藤耕一、金沢百枝、川﨑亜紀子、菊地重仁、小山啓子、坂野正則、神野峻至、図師宣忠、田中佳ほか20名(著) 2020

[図書] 『はじめて学ぶフランスの歴史と文化』

上垣豊(編著)、図師宣忠、黒岩三恵、小山啓子、嶋中博章、竹中幸史、玉田敦子、田中佳、松嶌明男、東出加奈子、橋本周子、角田奈歩、原聖、谷口良生、須藤健太郎、田崎直美、福島都茂子、中村督(著) 2019

[雑誌論文] 「1793年8月10日,ルーヴル美術館開館時の展示絵画 (2) : リュクサンブール宮ギャラリーの展示との比較」

田中 佳 2019