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人口減少時代の多様性保全計画:保全される生物と保全する人間に注目した枠組みの構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H04317
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 東京農工大学
代表研究者 赤坂 宗光
研究分担者 新田 将之
研究分担者 角谷 拓
研究分担者 内田 圭
研究分担者 郭 威
研究分担者 中島 正裕
研究分担者 曽我 昌史
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 16,900,000 (直接経費 :13,000,000、間接経費 :3,900,000)
配分額(履歴) 2021年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
2020年度:5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
2019年度:9,490,000 (直接経費 :7,300,000、間接経費 :2,190,000)
キーワード 生物多様性
保全
保全意欲
市民
生物多様性保全
人口減少
保全計画
民間保護区
OECM

研究成果

[学会発表] 丘陵地域の小規模ため池に対する住民の評価構造

伊藤海音, 新田将之, 廣瀬裕一 2022

[雑誌論文] How the Introduction of the Community-Led Farm Irrigation Management Project Directed by Residents Changed Community Development across Generations

ONOMITSU Haruaki、NAKAJIMA Masahiro、NITTA Masayuki 2020

[学会発表] ため池の水生植物と管理・利用状況の関係性に関する研究 ―兵庫県明石市・加西市を事例に―

高橋 諄,中島 正裕, 新田 将之, 柴崎 浩平, 外山 史也, 赤坂 宗光 2020

[雑誌論文] 水環境整備の実施後30年が経過した農村地域における子どもの水遊びを支える水路環境に関する研究

NITTA Masayuki、FUJIMORI Takuto、NAKAJIMA Masahiro、OHIRA Mitsuru 2019

[学会発表] 住民参画で整備された農業水路への選好性・非選好性の評価構造の特徴 ー事業完工後約20年経過した水路に着目してー

廣瀬裕一 、中島正裕、新田将 2019

[学会発表] 子どもの水辺遊びを支える農業用水路が有する環境特性ー滋賀県犬上郡甲良町を事例としてー

藤森 拓人・新田 将之・中島 正裕・大平 充 2019