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メソポタミア粘土板文書の産地同定と製作プロセスの研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H01361
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 大阪学院大学
代表研究者 渡辺 千香子
研究分担者 小口 千明
研究分担者 辻 彰洋
研究分担者 申 基チョル
研究分担者 岡田 保良
研究分担者 安間 了
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 完了 (2023/4/1)
配分額(合計) 17,290,000 (直接経費 :13,300,000、間接経費 :3,990,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2022年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2021年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2020年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2019年度:5,850,000 (直接経費 :4,500,000、間接経費 :1,350,000)
キーワード 粘土板胎土
微化石分析
メソポタミア
堆積物分析
粘土板分析
産地同定
非破壊分析
胎土分析
粘土板
堆積土

研究成果

[図書] スレマニ博物館所蔵の楔形文書粘土板胎土の化学組成(山田重郎編「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究 研究成果報告2022年度」pp.147-152)

安間了・申基澈・渡辺千香子・辻彰洋・佐野貴司・齋藤有・中野孝教・横尾頼子・小泉龍人・Altaweel Mark・Marsh Anke・Hama Hashim・Rasheed Kamal・Jotheri Jaafar 2023

[学会発表] メソポタミアの粘土板:テキストと胎土(泥)が語ること

渡辺千香子・辻彰洋・安間了・申キチョル 2023

[学会発表] メソポタミア氾濫原堆積物と粘土板胎土の元素・同位体比分析

安間了・申基澈・齋藤有・横尾頼子・渡辺千香子・辻彰洋 2023

[学会発表] Clay tablets as containers of data on the palaeoenvironment (Keynote lecture)

Chikako E. Watanabe, AkihiroTuji and Ryo Anma 2022

[学会発表] pXRF analyses on Assyrian sculptures

Anma, R., Shin, K.-C., Watanabe, C. E., and Tuji, A. 2019