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巨大塩田地主野﨑家史料の総合的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H01309
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 大阪大学
代表研究者 飯塚 一幸
研究分担者 落合 功
研究分担者 久野 洋
研究分担者 東野 将伸
研究分担者 伊藤 昭弘
研究分担者 町 泉寿郎
研究分担者 中川 未来
研究分担者 久保田 裕次
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 16,510,000 (直接経費 :12,700,000、間接経費 :3,810,000)
配分額(履歴) 2023年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2022年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
2021年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2020年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
2019年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
キーワード 日本史
塩田地主
岡山藩
貴族院

研究成果

[図書] 思想史講義【明治篇Ⅱ】

山口輝臣、福家崇洋、坂本一登、佐々木隆、飯塚一幸、梶田明宏、小林和幸、中川未来、長尾宗典、郭馳洋、木村悠之介、千葉功、差波亜紀子、月脚達彦、永島広紀、ディック・ステゲウェルンス、伊東かおり 2023

[雑誌論文] 稲葉岩吉の中国経験-一九〇〇~一九〇一:日清戦後における中国関与とその主体形成(二)

中川未来 2023

[図書] 四国遍路と世界の巡礼(上 )

胡光、青木亮人、井上淳、今村賢司、内田九州男、大本敬久、岡本桂典、川岡勉、寺内浩、中川未来、野村美紀、長谷川賢二、松永友和、松原潔、御厨義道、山川廣司、山口由等 2022

[雑誌論文] 田舎青年と支那保全論:日清戦後における中国関与とその主体形成

中川未来 2022

[雑誌論文] 書評大日方純夫著『世界の中の近代日本とアジア』

中川未来 2022

[学会発表] 「地方」から再構築される日本近現代史:書評・久野洋著『近代日本政治と犬養毅』

中川未来 2022

[学会発表] 近代の疾病と四国遍路:1860~80年代における人身移動管理と地域社会

中川未来 2022

[図書] 「明治日本と革命中国」の思想史

楊際開、伊東貴之、中川未来、小路田泰直、桐原健真、濱野靖一郎、一坂太郎、田頭慎一郎、鈴木洋仁、高柳信夫、山村奨 2021

[雑誌論文] 「千島艦事件」再考:一八九〇年代における対外硬言説の流通と地域社会

中川未来 2021

[図書] 「行倒れ」の歴史的研究-移動する弱者とその救済-

藤本清二郎、竹永三男、坂江渉、塚田孝、茂木陽一、石橋知之、町田哲、中川未来、大杉由香、鈴木忠義、邊柱承、小室輝久、金津日出美 2021

[学会発表] 東学農民戦争はいかに報道されたか:地域社会における朝鮮観の形成と展開

中川未来 2021

[雑誌論文] 明治期の食塩輸出論と中国・朝鮮認識-構築される対外観とその作用機序-

中川未来 2020

[図書] 四国遍路の世界

愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター、中川未来 2020

[雑誌論文] 近世・近代移行期における人の国内移動管理と四国遍路

中川未来 2020

[学会発表] 千島艦事件と地域社会:地域から立ち上げる思想史像

中川未来 2020

[雑誌論文] 明治中期の海外市場情報と中国・朝鮮認識:「粗製」認識とその作用

中川未来 2020

[雑誌論文] 日清戦前の朝鮮経験と対外観形成-在朝日本人・地域社会・居留地メディア-

中川未来 2019