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複合国家性に留意する近代イギリス思想史研究─遠心力と求心力の統御の観点から─

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H01202
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 京都大学
代表研究者 竹澤 祐丈
研究分担者 岩井 淳
研究分担者 木村 俊道
研究分担者 桑島 秀樹
研究分担者 森 直人
研究分担者 佐藤 一進
研究分担者 武井 敬亮
研究分担者 中島 渉
研究分担者 安武 真隆
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,160,000 (直接経費 :13,200,000、間接経費 :3,960,000)
配分額(履歴) 2022年度:3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
2021年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2020年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2019年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
キーワード 複合国家イギリス
アイルランド
ウェールズ
スコットランド
J・G・A・ポーコック
歴史叙述
思想史
ポーコック
イングランド
複合国家
イギリス
文明
統合
複合君主政

研究成果

[図書] 啓蒙思想の百科事典

日本18世紀学会『啓蒙思想の事典』編集委員会(編)(森直人と安武真隆の執筆部分) 2023

[図書] ヨーロッパ複合国家論の可能性

岩井 淳、竹澤 祐丈(編著)(岩井淳、竹澤祐丈、木村俊道、桑島秀樹、森直人、佐藤一進、武井敬亮、中島渉、安武真隆の執筆部分) 2021

[学会発表] ヒュームにおけるコンヴェンションと党派の関係について

森直人 2021

[図書] The Scottish Enlightenment: Human Nature, Social Theory and Moral Philosophy: Essays in Honour of Christopher J. Berry (Naohito Mori, 'Civility and Slavery: the problematic basis of civilized society in Hume's history of England')

R.J.W.Mills and Craig Smith (eds.)(Naohito Moriの執筆部分) 2021

[雑誌論文] 商業社会のリヴァイアサン:越境の時代の「自治」を考える糸口として

森直人 2020

[学会発表] 越境の時代の自治とは何か-思想史的観点から-

森直人 2019