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高圧変形実験技術の革新による地球内核の複雑な地震波構造の起源とダイナミクスの解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H00724
研究種目 基盤研究(A)
研究分野
研究機関 京都大学
代表研究者 野村 龍一
研究分担者 西原 遊
研究分担者 東 真太郎
研究分担者 上杉 健太朗
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 46,670,000 (直接経費 :35,900,000、間接経費 :10,770,000)
配分額(履歴) 2022年度:5,850,000 (直接経費 :4,500,000、間接経費 :1,350,000)
2021年度:6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
2020年度:6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
2019年度:28,080,000 (直接経費 :21,600,000、間接経費 :6,480,000)
キーワード 高圧力
高温度
地球深部
地球内核
ダイナミクス
地震波構造
高圧高温変形実験
回転式ダイヤモンドアンビル装置

研究成果

[学会発表] Rheology of bcc-iron at high-pressure and -temprature

西原遊,肥後祐司,丹下慶範 2020

[学会発表] 高温高圧下のbcc鉄のレオロジー

西原遊,肥後祐司,丹下慶範 2020

[学会発表] 下部マントルに沈み込んた_スラフ_内レオロシ_ー

東真太郎, 野村龍一, 上杉健太朗, 西原遊, 土居峻太, 有本岳史, 入舩徹男 2019

[学会発表] Deformation experiments of bridgmanite and ferropericlase; Implication for the strength of the subducted slab in the lower mantle.

S. Azuma, R. Nomura, K. Uesugi, Y. Nishihara, T. Arimoto 2019

[学会発表] 回転式ダイヤモンドアンビルセルの開発と下部マントル物質の大歪変形実験

東真太郎, 野村龍一, 上杉健太朗, 西原遊, 土居峻太, 有本岳史, 入舩徹男, 2019

[学会発表] Development of the rotational diamond anvil cell for high-pressure deformation experiments and its measurement systems

東真太郎, 野村龍一, 上杉健太朗, 西原遊, 土居峻太, 有本岳史, 入舩徹男 2019