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バクテリアルトランスロケーションのパラセルラールートの解析と重症度評価法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19591485
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
外科学一般
研究機関 徳島大学
代表研究者 栗田 信浩
研究分担者 高橋 章
研究分担者 島田 光生
研究分担者 西岡 将規
研究分担者 吉川 幸造
研究期間 開始年月日 2007/4/1
研究期間 終了年度 2008
研究ステータス 完了 (2008/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2008年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
2007年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード バクテリアルトランスロケーション
systemic inflammatory response syndrome(SIRS)
敗血症
タイトジャンクション
パラセルラールート
SIRS
Trans Epithelial Resistance(TER)
Rabファミリー低分子量G蛋白質
CPT-11
5FU

研究成果

[学会発表] CPT-11による腸管粘膜障害と大建中湯の予防効果

近清素也、島田光生、小松正人、中尾寿宏, 宮谷知彦、東島潤、吉川幸造、西岡将規、栗田信浩, 岩田貴 2008

[学会発表] CPT-11による腸管粘膜障害と大建中湯による予防効果に関する研究

近清素也, 島田光生, 栗田信浩, 岩田貴,西岡将規、吉川幸造、東島潤、宮谷知彦 2008

[学会発表] CPT-11による腸管粘膜障害とBacterial translocation発症に関する研究

近清素也、宮谷知彦、東島潤、吉川幸造、西岡将規、栗田信浩、島田光生 2008

[雑誌論文] Kampo medicine "Dai-kenchu-to"prevents bacterial translocaion in rats

Yoshikawa K, Kurita N, Higashijima J, Miyatani T, Miyamoto H, Nishioka M, Shimada M. 2008

[学会発表] 大建中湯の抗炎症効果の検討

吉川幸造、島田光生、栗田信浩、岩田貴、西岡将規、東島潤、宮谷知彦、近清素也 2008

[雑誌論文] Kampo medicine “Dai-kenchu-to" prevents bacterial translocation in rats.

Yoshikawa K 2008

[学会発表] パネルディスカッション大建中湯はBacterial Translocationを防止する:ラット絶食モデルの検討

吉川 幸造 2007

[学会発表] Bacterial translocationの発症におけるTJ-014(半夏潟心湯)の予防効果

吉川 幸造 2007

[学会発表] シンポジウム腸管内環境と消化管機能Bacterial translocationの発症における大建中湯の予防効果

吉川 幸造 2007

[雑誌論文] Kampo medicine"Dai-Kenchu-To"prevents bacterial translocation in rats.

Kozo Yoshikawa