トップ研究者を探す野菜の消化プロセスで生じる創傷治癒ホルモンによる消化管創傷修復

野菜の消化プロセスで生じる創傷治癒ホルモンによる消化管創傷修復

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19580155
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
農芸化学
食品科学
研究機関 徳島大学
福山大学
代表研究者 田中 保
研究分担者 平野 薫
研究分担者 里内 清
研究期間 開始年月日 2007/4/1
研究期間 終了年度 2008
研究ステータス 完了 (2008/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2008年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2007年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
キーワード 食品機能学
消化管創傷修復
野菜
食品機能
消化管潰瘍
創傷治癒
リン脂質メディエーター
リゾホスファチジン酸
リン脂質
ホスホリパーゼ
植物
食品

研究成果

[学会発表] 食品の消化で生じるリゾホスファチジン酸による消化管組織修復

田中 保 2009

[学会発表] 食品の消化で生じるリゾボスファチジン酸による消化管組織修復

田中保、近藤宏樹、新宅友則、木下正文、盛重純一、里内清、徳村彰 2009

[学会発表] 消化プロセスで生じる創傷治癒ホルモンに基づいた抗胃腸傷害食の設計

田中保 2008

[学会発表] 食品からのリゾボスファチジン酸による胃粘膜保護

里内清、田中保、徳村彰 2008

[学会発表] 消化器系の管腔側から作用するリゾリン脂質の生理的および病態生理的役割

徳村彰、足立美佳、稲葉真衣子、室田佳恵子、田中保、寺尾純二 2008

[学会発表] キャベツの消化プロセスで生じる創傷治癒ホルモン・リゾホスファチジン酸による消化管組織修復

田中 保 2008

[学会発表] キャベツの消化プロセスで生じる創傷治癒ホルモン・リゾボスファチジン酸による消化管組織修復

田中保、堀内剛、近藤宏樹、松岡恵、盛重純一、平野薫、里内清、徳村彰、小池透 2008

[学会発表] 消化プロセスで生じる創傷治癒ホルモン・リゾボスファチジン酸による消化管組織修復

田中保、堀内剛、平野薫、徳村彰、盛重純一、小池透、Mandi Murph、Gordon Mills、里内清 2007

[学会発表] 食品に含まれる創傷治癒ホルモン・リゾホスファチジン酸

田中保、堀内剛、平野薫、菊田安至、里内清、徳村彰、盛重純一、小池透、Mandi Murph、Gordon Mills 2007

[学会発表] Effect of lysophosphatidic acid in digested cabbage leaf on damaged tissue

T. Tanaka, G. Horiuchi, K. Hirano, K. Satouchi, J. Morishige, A. Tokumura, T. Koike, M. Murph, G. Mills, Y. Kikuta 2007

[学会発表] 食品に含まれる創傷治癒ホルモン・リゾボスファチジン酸

田中 保、堀内 剛、平野 薫、菊田 安至、里内 清、徳村 彰、盛重 純一、小池 透、Mandi Murph、Gordon Mills 2007

[学会発表] Effect of lysophosphatidic acid in digested cabbage leaf on damaged tissue

T. Tanaka, G. Horiuchi, K. Hirano, K. Satouchi, J. Morishige, A. Tokumura, T. Koike, M. Murph, G. Mills, Y. Kikuta 2007

[雑誌論文] Formation of lysophasphatidic acid, awound-healing lipid, during digestion of cabbage leaves

T. Tanaka, G. Horivaiti, M. Matsuoka, K. Hirano, A. Tokumura, T. Koike, K. Satouchi