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アフリカの二つの古代湖におけるシクリッド科魚類の摂食戦略の多様化と多種共存機構

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18KK0208
研究種目 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
研究分野
研究機関 龍谷大学
代表研究者 丸山 敦
研究分担者 畑 啓生
研究分担者 竹内 勇一
研究分担者 ZIADI Fabienne
研究分担者 八杉 公基
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,810,000 (直接経費 :13,700,000、間接経費 :4,110,000)
配分額(履歴) 2021年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
2020年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
2019年度:5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
2018年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
キーワード シクリッド
摂食形態
左右性
マイクロフォーカスCT
CCM
3Dモデル
micro CT
GIS
feeding morphology
laterality
African cichlid
古代湖
摂食戦略
多種共存
東アフリカ

研究成果

[学会発表] 灌漑用水路を生息場所とする流水性イシガイ類マツカサガイの環境DNAを用いた保全

畑啓生, 山下尚希, 渡辺椋太 2022

[雑誌論文] Dynamics of Laterality in Relation to the Predator?Prey Interaction between the Piscivorous Chub “Hasu” and Its Prey “Ayu” in Lake Biwa

Hori Michio、Kitamura Jyun-ichi、Maehata Masayoshi、Takahashi Satoshi、Yasugi Masaki 2021

[学会発表] 環境DNAと従来のモニタリング手法で明らかになった絶滅危惧種のイシガイ科二枚貝個体群の縮小

畑啓生、小笠原康太、山下尚希 2021

[学会発表] 自然分布域におけるヤリタナゴとアブラボテの交雑

谷口倫太郎, 山下尚希, 畑 啓生, 橋口 康之, 武山 智博 2021

[学会発表] タンガニイカ湖における藻食魚類の機能形態にみられる多様化と局所適応

畑啓生 2019

[学会発表] マラウィ湖産ヒレ食シクリッド科魚類の捕食行動の特殊性と左右性

竹内勇一, 畑啓生, 丸山敦, 山田拓人, 西川巧馬, 福井眞生子, Zatha Richard, Rusuwa Bosco, 小田洋一 2019